市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

1998-07-01から1ヶ月間の記事一覧

FMM : upward のサブルーチンを仕上げる あと hat{F} -> F 変換と downward が残っている

Random Matrix を少し読む

FMM の具体的な計算法についてまとめる とりあえず、一段落、今月中に FMM の alpha version を作る 目標は断念。しかしほとんど出来てる。 休みを取るので、休み後の一週間で alpha version を出す予定。

昨日家で少し考えた FMM の force moments の indexing について ノートを改訂。

FMM : nnn_check を update strage に関して考察する するべき事として、upward pass の F の計算を明確に定式化

FDT : D の定義のノートを pick-up

FMM のノートの formal な書き直し、書き足し ... leaf -> particle 部分を加える あとは誤差の見積りと p_t, p_m への criteria を議論して 終り-> プログラムに入る

サブルーチン毎にファイルに分割

これまで、hex のプログラムの見直し...n -> global nofp に

FMM ノートに整理する、notation を考え直す

oscillon ... hex.c を odeint.c 適応型に書き換える(未チェック)

fluctuation in suspension すこし ladd の読もうとするが、挫折

" velocity fluctuation of suspension " というタイトルの folder を発見(5/27/1999) 7/20/98 付のノート 最高今週一週間、john の suggestion をまじめに考えてみる。 john's suggestion 「私の FDT の話で、R が巾の long tail をもち、 variance が発散…

FMM とりあえず downward の implimentation のメドが着いた。

meet john

ひさびさに、oscillon

FMM の定式化のつらつら、upward は終り、 しかしdownward は分かってない事判明

FMM の定式化をつらつらとしながら、gnome compile

treecode のつらつらと眺めながら、saint インストール

FDT アイデアを絞る ... どうも先細り気味だ(分布関数の結果が素晴らしくない) アイデアの整理、分布関数の焦点を lubrication range に絞る も一回やりなおし(今日の夜中から...)

treecode nnn_check ルーチンを作る treecode の第1版の骨格はできる 次は multipole expansion 部分の作成だ。 当面は F version で、取ってもダイポールまでかな。

FDT PD-c4 夜中の続きを実行

treecode : make_nnn の新しい物をプログラムにする nn list を粒子リストにした物にする 古いのは別ファイルにとりあえずキープ

FDT PD-c4 に対して dist2b を実行

18:40 爆弾を一つ投下! sundar と john に、IMOR と GMRES の件をメールした。 どういう応答が帰って来るか期待。

treecode のお話を眺めつつ、lynx のインストール、

treecode : make_nn をとりあえず書き上げた debug 等は一切してない。

GMRES - modefied G-S を見るが、意味が無さそうなので止める

FDT, dist2b.c の debug に追われる 下らん bug を落して、規格化を修正

FDT dist2b.c とりあえず完成 2体の分布関数を求めるプログラム

treecode project に戻る、 これまでのルーチンのまとめと、 upward, downward ルーチンを書きはじめる。 まだ、全体に構想が見えていないので、結構きつい。