市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の月刊レポートをまとめる。まだ途中

6/1/2007: 書き上げた。

nanoプロジェクト

0) 仕事 共同研究者と議論。

プレゼン・データの整備

PDF にしてくれ、という要望があったので、調べてみる。 mgp2ps は、昔よりも随分ときれいな絵が出来るけど、 イメージのスケールがちょっとずれるのかな? なので、magicpoint が作ってくれた jpeg (-D option) を直接まとめる方向でいく。 jpeg2pdf という…

備忘録、運転を便利にするから危険になる

運転をしていると、本当に片手を耳に当ててる人が多いと感じる。 これは絶対にオートマが悪いと思う。 本来、運転を楽にするために導入されたものが、 それによって手持ち無沙汰になり、携帯に手を出してるという図式。 皮肉といえば皮肉だが、愚かだ。 今私…

免許の変更

本当に自分でもあきれるが (cf.5/1/2007: first try)、 重たい腰を上げて、やっと免許を alberta にする (手続きを済ませる)。 プレートも変更しようとしたけど、 順番待ちでいつになるか分からんと脅されたので、 今度、朝一番に出直すことにする。 ちなみ…

ryuon

bug fixed on bonds.c 周期系での処理。 1/21/2008: FENE で似たようなトラブル(無事 debug 済み)。

nanoプロジェクト

共同研究者用のノート執筆。 昨日の続き。とりあえず書くことは書いて、この段階で渡しておく。 0) 仕事 まず、何でも良いから結果を出してみる。 libstokes のコードに bug 発見。 visualization も、見やすいように手を入れる。 11/27/2007: 再開。

昨日、時計が届いた。

昨年の夏以降、バタバタしていて遠ざかっていたが、 edmonton に落ち着いてはじめてのブツ。 はるばるインドから。ものは seiko 6138. おそらく crown と pusher (あと bracelet も) は original ではなさそうだが、 全体になかなかよい状態のものだ。 送料…

nanoプロジェクト

共同研究者と議論。あちらの方向性を聞く。 compressibility 更に文献収集。一通り目を通す。 共同研究者用のノート執筆。

「シンポジウム、学会の存在の効用、家具の衝動買い」@mitsuhiro

引用 学会の存在の効用は、このような年会だけやってるのが、一番無難だと思います。 学会ゴロを作らないこと、これが一番大切です。 学会ゴロという言葉を知らない若い人のために説明しますと、学会ごろつきの略称です。 特に学会の会長とかその周辺がなん…

twobody

mobility in FTS 1) Batchelor-Green 1972 相反定理、ノート改訂。 shear.tex: 1.5 2007/05/28 22:47:45 ichiki Exp

nanoプロジェクト

compressibility 文献探し。 記憶にある所から、芋づる式に膨大な数。流体おそるべし。 一通り目を通す。

お勉強

4/23/2007 に借りた本の期限が来た。 その直後、目を通しただけで、手が回ってないなぁ。 online で renew しておく。 1/29/2008: 歴史は繰り返す……。

「<ZARD>坂井泉水さん死去 病院のスロープから転落」@yahoo

「ベールに包まれた坂井さんの生涯…素顔はシャイで気配りの人」@yahoo 「ZARDの坂井泉水さん死去」@yahoo 折しもテレビの古い「コナン」を見てたりした。

「ヘンリー・ペトロスキー 本棚の歴史」@senya

最近、また更新の頻度が上がって来てうれしい千夜千冊から、久しぶりに引用 ひとつはペトロスキーが「コンピュータは福音であるとともに厄災を逃れられない」 と書いていることだ。厄災を逃れられないとは、 コンピュータはコンピュータ自身によって自分の誤…

twobody

mobility in FTS 1) Batchelor-Green 1972 相反定理、古い文献を印刷。

「ひとりの充実(駒沢敏器)」@senken

引用 男性はやはり料理ができなくてはいけないと、僕は強く思う。 その方が便利だとか、女性の責務を軽減することができるとか、 そのような実際的な理由もあるが、何よりも重要なのは「自分のことは自分でこなす」という、 自明なまでの自己責任だ。ここを…

研究の打合せ

何というか、communicationは難しいものだな、と感じた。

ryuon

bug 発見 on periodic poly セミナー用にデモを作ろうとしてて発見したもの。 おかしな結果を解析、あたりを付けてソースを見ると、見込み通り間違い発見。 修正すると、今まで出てなかった別の症状(core dump)が出る。 押えて行くと、実装時に省略できると…

group seminar, 私の番

準備で丸二日を潰してしまった。audienceの背景が未知数だったけれど、 最低限の情報は伝わったのではないかな。 いつものようにここに置いておく。 帰宅後、一息つく。これでやっと 24 が見れる。 5/10/2007:グループセミナー 12/4/2007: グループセミナー…

明日のセミナーの準備

で丸々潰れて、きちんと american idol を見れなかった(と、 また言っている)。

twobody

mobility in FTS 1) Batchelor-Green 1972 まず数値的に押えることにする。 M^inf のアプローチを組んだ。 行列の対称性が破れている。 相反定理のおさらい。いくつか古い文献を取って来る。

nanoプロジェクト

2) 流れ 結果の解析、続き。

「最近のヒット数、京大宇治時代?」@mitsuhiro

時々出て来るブログの「ヒット数」のネタ。 私はいつも一日一回のペースで見に行ってるので、この増減には関与していないのだけど、 自分で怒るよりも人に怒ってもらいたい人達の存在を感じる。 人気者になるための一つの鍵は、そういう大衆の怒りを感知し、…

「帰りのバスで「グーグル八分とは何か」(吉本敏洋著)を読了。」@fujimoto

google八分の話。繰り返されるこの辺りのネタに、 「じゃあどうするか」という部分の話は何故かあまり目にしない。 これも繰り返しだが、自衛手段としてはやっぱり、 自分が大切だと思うことには 自分でリンクを張っておく ことが一番確実な手だろう。 世間…

シュレーディンガーに引っかかる

ふと本棚に並んでた岩波文庫を手にして、朝永振一郎の以下のフレーズに目が止まる。 シュレーディンガーは個性の強い学者である。 マトリックス力学の大うずにまき込まれずにこの人一人がドゥ・ブロイの仕事に深く注目した。 そして、物質波に対する波動方程…

「気象観測用気球:風に強い翼形開発 京大チーム」@mainichi

yahoo newsから。 「だから何だ」という人もきっと居るんだろうけれど、 実際にブツを作ってしまう所がすごいと思う、酒井さん。 遥か昔、京大の人環に居たころのセミナーで、 地球気象のモデルとして回転系の流動挙動を実際に「見る」ために、 回転台に実験…

X.org の upgrade の続き

諸般の事情で upgrade 途中で強制終了してしまい、 再起動すると(予定通り) X なし環境へ直行してしまった。 全 upgrade はやめにして、 X だけまず上げようと予定変更。 入ったと思って startx するも module がないと文句を言われる。 新しい置き場所は /u…

今日は休日

テレビにやっと DVD player を接続した。

twobody

mobility in FTS 1) Batchelor-Green 1972 computer なしで出来ることをぼちぼちと。