2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
論文執筆 イントロの改訂を繰り返す。 共同研究者が昼に持って来てくれた定式化部分の赤を入れる。 議論と結論部分を(箇条書きから)文章化。 今日の職場での作業終了時、共同研究者とちょっと議論。
今回は橋の向こうまで。 付記:これくらいがちょうど良かったそうだ。
論文執筆 明日が本来の(最終)〆切日。 かなり tight だけど、たどり着けそうだという所までは来た。 出勤前に家で2回改訂。昼過ぎになんとか intro は終了。 formulation 部分に移行。 午後、共同研究者が机に来たので、 intro 部分を渡して少し議論。 その…
皆、なにげなく cite している 1823 年の論文。 web をいろいろと検索してみたら、見つかった。 gallica. フランス、恐るべし。 2002/3/4: イギリスも恐るべし。 この辺の time-scale を感じると、アメリカはやっぱり新興国なんだな。 新しいことには、もち…
論文執筆 今日こそは原稿書きモードになる。 目標は introduction の作文を終了させること。 夜中、何度目かの改訂(赤入れ)を終える。 何か結局、最初に書いたものとそんなに違ってないような気がする……(Rev 1.2)
別名、置き去りプロジェクト(私は置き去る方)。さて、どうなりますか。 ちなみに、隣のワンコのうちの一匹が今朝、逃亡か失踪かしたようだ。 10/2/2007:隣のワンコ。
共同研究者から CFD の情報 彼はこれで何をして欲しいと思っているのか、全然分からないが… 9/20/2007: ちょっと勉強。
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み 昨夜の結果を一通り整理 昨日見つけた Luo-Pozrikidis の結果を整理しておく。
早速賞味したが、うまい。やっぱり日本のお菓子は繊細だ。 何がどう繊細なのかは、私の舌の感性に限界があるので分からないけど、 それでも分かるものがある。
引用 近頃の若い人を見ていて、また1つ特徴的なことを見つけてしまった。 それは、仕事に対してなんらかの憧れを持っている、という点だ。 …… 自分が望む職種に就けたため、「仕事にはまってしまった」若者が散見されるのである。 彼らは一見幸せそうに見え…
共同研究者と議論 まずは現状報告。 しかし、結果がどうであれ、とりあえず論文は投稿する、といことに (まぁ書くことに意義がある訳だが)。 とりあえず、現状で持ってる結果を全部詰め込んだ原稿を渡す。
論文書き。 例の奇妙な現象が、どうも簡単には解決できそうにない。 今回の特集号とのテーマの不整合性も頭にあり、 論文に仕上げる意志が低下中。
a particle in a gap pressure-driven と external force で状況が違うのは好ましい。 が、後者で奇妙な挙動に遭遇。いろいろと追っかけてみるが、一筋縄ではいかない。 11/26/2007: 再開。 11/27/2007: debug 終了。
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み 昨日、無理矢理に計算した結果を解析。
人に頼ってみる企画、パート2。 8/15/2007: パート1。 付記:翌日、返事が来る。曰く彼もそういう仕事は知らないそうだ。 誰かがきちんと時間を取ってまとめるべきだと(暗に私がやれと)おっしゃられている。 うぅむ、時間は(文句を言われても)作る気はある…
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み peak 型の fitting は、2次式の分数形でいくことにする(とりあえず)。 一気に全部の結果を survey しようと、とりあえず計算。
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み 現状の結果を lub.tex にまとめる。
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み YA, XG, XM の順に解析中。 lub.tex にまとめる。 Hocking (1973) と Blazdziewicz et al (1999) を読む。
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み XA について、進める。 lub.tex にまとめる。
RYUON の slip 化。 slip lub の実装。 compile 問題。 m2c.py の出力 format を変更、 式を細分化し最後にまとめる方針。 (m2c_.py に、新たに書いた。) k=20 まで実装。XA, YA はけっこう tough だが、 とりあえず compile は通るようになった。 前のコー…
slip の厳密解 数値的な lubrication の追い込み
slip の厳密解 lubrication 論文収集 Hocking (1973) JFM "Effect of slip on motion of a sphere close to a wall and of 2 adjacent sphere" Blawzdzieweicz et al (1999) JFM "Hydrodynamic interactions and collision coefficients of spherical drops …
slip の厳密解 lubrication andrea が教えてくれた文献に当たる。 (8/15/2007) 直接的な収穫はなし。
documentation: 毎度々々拡張しようと思う度に、自分で自分の書いたコードを読み返していて頭に来たので、 少なくとも今回手繰った部分だけでもきちんと文章化しておくことにする。 ってことで、 reference manual (reference.tex) を開始。 (cf.4/24/2007) …
……が、気力・体力が尽きた。
RYUON の slip 化。 slip lub の実装。 これまで twobody でテストしていたものを、 CVS に import しておく。
程無く返事が来る。私よりもずっと忙しいと思うのに、と単純に頭が下がる。 時間はかかっているみたいだが、あちらの方の進展もあったらしい。 照会した lubrication theory は、可能性のある文献をいくつか教えてもらったので、 後で目を通してみよう。 8/1…
共同研究者に今回投稿する雑誌(の特集号)の詳細を聞いておく。 ちょっとずれているかな……と今更言っても仕方が無いが。 そっち方向を念頭にちょっと踏張ってみよう。 論文(の草稿)を書きはじめる。 暫定的なタイトルと、全体の構成、あと簡単な introduction…
slip の厳密解 maxima の poly を再計算。 YB の k=21 から流しておく。 C code の実装(m2c.py による)。 一部 maxima が factor しすぎていて parse 出来てなかった。 根本的に直すのは諦めて(今のところ一個所だけだし)、 そこだけ手で式を展開して済ませ…