市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2000-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昼間まで寝大晦日!。 夕方、買い出し。 夕方8時前に年越しそばを食ってしまい、 20世紀を4時間、持て余す…

論文2000/4-1

改訂の為の計算、七日目 その1)収束挙動: 計算結果まとめる。 mob は N0 で、 res は N1/2 みたい (N1よりも遅いのは確実だが、log かどうか…)。 その2)expansion と FMM での収束、打切の議論 FMM部: 相対誤差の scaling できそう

自宅にて

論文2000/4-1

改訂の為の計算、六日目 その2)expansion と FMM での収束、打切の議論 FMM部: 2体res問題 scalar 関数計算、 昨日の不審は相対誤差で落着、 欲張ってもダメな事確認、 チェック計算終了とする。 あとは書くだけ(3日か)

計算待ちの間、セミナーのトラペ用の slideshow を .php3 で作る。 今のところ4つ。 (あと、置き場所を preprints から seminors に変更)

「計算粉体力学グループ会」(12/21/2000) APS/DFD00(11/20/2000) 複雑流体の数理II(10/26/2000) 日本物理学会第55回年次大会(9/25/2000)

約束の為、(ちょっと)早く来る。

論文2000/4-1

改訂の為の計算、五日目 その2)expansion と FMM での収束、打切の議論: FMM部: 2体res問題 scalar 関数計算、 プログラム完成。 計算、挙動不審(rが大きい時)

どうも jinkan の機械へのメールが届かない(smtp が timeoutになる)ようだ。

緊急の方は、 電話(075-753-2930)、 ファックス(075-753-2931)、 あるいはメール ichiki@yukawa.kyoto-u.ac.jp まで。

論文2000/4-1

改訂の為の計算、四日目 その2)expansion と FMM での収束、打切の議論: FMM 部 (12/19の statement の clarification): 実は7/12/2000に 同じ方向性で解析していた。 結果は定性的に予想通り。 しかし、明確な主張の為には、より現実的な状況でチェックす…

研究室の大掃除、終了。

論文2000/4-1

改訂の為の計算、三日目 その1)収束挙動: 計算終り、まとめはまだ! その2)expansion と FMM での収束、打切の議論 expansion 部: 誤差の r, p 依存性のグラフ、 自然なmob版、完成。 巾はresと同じ!

月曜日は、気持ちが戻って来ないなぁ

ちょっと前に発見した 「 ある流体物理屋の軌跡」(今井 功) on 日本物理学会50周年記念

「流体力学の歴史として本稿には重大な欠陥がある.「乱流」についての 記述がないことである. もちろん日本でも…卓越した研究が行なわれており,研究人口も非常に多い.」

APS/DFD00 で使った トラペも置く

11/16/2000の公約を別な形で実現。 ただし今のところ目次等一切無し。

昨日の帰り道に発見したQANATO洛北の、 「古本市場」で前から欲しかった 「ナウシカ解読」(ISBN:4-943983-87-1, amazon.co.jp, bk1 )他一冊をゲット。

「古本市場」は基本的に 60% off. (実は昨日もここで4冊+一枚買った、買いすぎ。)

トラペに header, footer を入れる方法

昨日から探していたのだが、どうも ImageMagick の convert の -draw で text を使えば出来る。 実例 convert \ -font '-adobe-utopia-bold-r-normal--12-0-0-0-p-0-iso8859-1' \ -draw 'text 25,570 "Copyright (C) 2000, Kengo Ichiki ."' \ -draw 'text 3…

日本物理学会第56回年次大会(中央大)の講演番号届く。 3日目の午後、29pZD-3。

世の中すっかり年末モードだが、 今世紀はまだ一週間ある!としがみつこうと思う、今日この頃。

オンライン・セミナーの為に scanner でトラペを取り込んだり、 映像の整理をしていたりしたら、 一日潰れてしまった。

私の発表 (Stokesian なのでより直接的に STTNG とした方がよかったか?) 暫定的に トラペを置いて見る。 「難しい」と思わせる講演は、やっぱり失敗なのだろう。 「粉体系のセルオートマトンモデルの構築とその問題点について」 西成活裕 氏(龍谷大学理工学…

うっ、天気予報通り、雨が降っている

の準備

構想5時間、執筆3時間半、ようやく完成。 出来栄えは……分かりやすく書けたつもり (思い込みかもしれないが)

Daily Junk 12/18/2000(Hiro FUJIMOTO さん)

有森隆著「ネットバブル」(文春新書)の感想として、 世の中全体が真面目に働いてつましく暮らすような生き方を 馬鹿にする方向に向かってることなんだな。

大学に来たらちょうど松尾君が京都を後にする所に出会う。 三ヵ月はあっと言う間。

そろそろ の準備をしなければ。

昔々 SDTOS がありまして、 今 SDTNG となりました。 今後 SDDS9 とか SDVOY とか出て来る…かな? 最近見てないな。 佐々さんの最近の 日記 と最近の セミナー (cf.12/13/2000)から分かった事: よい発表のためには、準備に時間をかけなければならない。 当り…

論文2000/4-1

改訂の為の計算、二日目 その1)収束挙動: まだ計算中! その2)expansion と FMM での収束、打切の議論 expansion 部: 誤差の r, p 依存性のグラフ、完成 FMM 部: 論文の議論がダメダメと認識。 戦略を練る。

BGM

ここ一年くらい(かな) CD から好きな曲のみ MP3 化(by BladeEnc) した 300弱を endless で random に聞いている(by GQmpeg) " show-type tune" (in How My Heart Sings) って、いつ聞いてもいい。 (って事は、10/10/2000にも書いてるな) ← 4/22/2003

『ヒトゲノム計画』チームの論文発表は『ネイチャー』誌? @wired news

「その噂は、DNA遺伝情報の転写よりも速く学会を駆け巡っている。」 人間は分子よりも効率的だ、と言う事(^^)。 『「われわれは、どこに提出したかについての 情報は公開しないという方針を貫く。それが科 学論文を発表する場合の古き良き伝統だ」と NHGRIは…

やりたい事は色々ある(素弾とか、lubとか、voidとか)が、 やるべき事をする。 どうも、FMM 論文の改訂で今世紀を終りそうだ…

論文2000/4-1

改訂の為の計算 その1)収束挙動: residual vs iteration の計算、 random config の計算、 実行中 その2)exp と FMM の収束、打切の議論: 構想を練る 改訂プランを練る