市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2000-12-01から1ヶ月間の記事一覧

先日acceptされた method of reflections 論文 が online に release された。

Phys. Fluids (2001) 13 350-353. 12/1にも書いたが ここ によると、AIP の作った PDF, PS でも、 著者のページには置いても良いらしいので、 置く。 PDF の方には、私の download した日付と IP address が入っているなぁ

週末停電。午後1時 kona 復活

論文2000/4-1

改訂 現在の論文の、逐次的な検証 一通り見終る 未打ち込み

学力低下問題の最深層をえぐる (団藤保晴)@msn journal, @dando.com

物理学会の会費、二年分まとめて払う (otherwise 学会誌が送られなくなる)。

From Kangaroo Court?シ咤efore The Rule Was Made

引用 再び理科が好きな少数派の良い子のために申し上 げたい。科学技術というのはお金や血筋ではなく 論理で正当性というものを獲得できる分野である。た とえどんなヒトがどんな理由で担当大臣になろうとも,ね。 件の発言を知らないので、皮肉に共感できな…

素弾proj (とは「素朴な弾性論」project)

目標その1、jensen の式 目標その2、micro-polar の semi-macro model

昨夜の「佐々さんの宿題」の発表会。実り多い3時間であった。

昨日書いた「言語化出来てないレベルではモヤモヤと持っている」モノを、 多くの修正を経て顕在化できた(してもらった)気がする。 文句モードから参戦モードへ移行

ようやく7/25/2000応募の 本年度第6戦(通算33戦目)のダメ届く。 現在8戦中。

飲み。 二次会。

文句ばっかり言っていたら、去り際、佐々さんに宿題を出された。 (12/14参照)

論文2000/4-1

Referee's report、その2 各 referee の主張、要求をまとめ、ToDo list っぽくする

人環物性セミナー 2000 第21回 佐々さん。 日々の研究(12/9 + 12/11)を読み、期待。

会場、超満員。 第一部。 (平衡)熱力学(統計力学)を非平衡定常状態に拡張したい話。 今回議論された系は両側に温度差のある系。 温度差ゼロをnon-zeroに拡張 (中身は温度差ゼロな(i.e. detailed balance を満たす)系を置いて、 境界条件として温度差を入れる…

11/27/2000応募の 今年度第17戦(通算44戦目)のダメ届く。

早い(事はある意味良いのだが)… 「本学部の選考基準を満たしていない」とは何だろう? 現在再び一桁の9戦中。

今日は天気がよい。 一本バスを逃して待っていると、 11:45 頃にお年寄り20人近くがバス停に集団でやって来た。 何か定期的にやっているのだろうか。

今日の一言

Please accept these words in the humble spirit in which they were written.

論文2000/4-1

referee's report 届く いつもの如く、虚心になるため英文和訳。 三者とも基本的に「英語はダメダメだけど、内容はよい」とのこと。 report 読んでいて、 「著者はここではこう言っていると仮定する」とか 「著者がこう言っていると推論するに」とか見てると…

帰り道、初雪を観測。

今の調子では、 先日言った今世紀中の目標が達成できないかも… しかしまずは JFM を戦わねば。

今年度第22戦(通算49戦目)に参戦準備完了(明日参戦予定)。 これで現在10戦中。

fluidized beds

「Program under Periodic」ネタ 週末やった事のまとめ 3D ewald 整備、その3 tratio 依存性問題に戻る N=1 でも real が効く事認識。 real 部の確認、 実装に間違い発見! 修正 tratio 依存性が無くなる! N 依存性もチェック、問題なし! program の整備、…

論文2000/4-1

Howard Stone より e-mail にて返事 ちょうど最後の referee's report が届いた所だったようで、 現在 FedEx にて輸送中。 " a good thorough revision " が必要 (というか、すりゃあ良い)らしい

fluidized beds

「Program under Periodic」ネタ 自宅にて 3D ewald 整備、その2 チェック開始、res FTS が singular 紙の上で式チェック、問題なし 細分化、そのチェック、とりあえず caltech code と一致 チェックに戻る。debug 多数、しかし tratio 依存性が S 部に残る…

論文2000/4-2 = lubrication proj

11/9/2000以来の復活(か?) ウダウダしていてもはじまらないので、 目標今月中投稿(今年中とも言うし、今世紀中とも言う!)

fluidized beds

「void in porous medium」ネタ phase II: porous medium の計算、その7 v529 series--regular, 人工 void v510p15、設定間違発覚(f系列になってた)。 やり直し 計算中: v510f0, v510f3, v510p15 「Program under Periodic」ネタ 昔々のcode発掘、周期の FT…

論文2000/4-1 - 7/29/2000に JFM に投稿、 8/2/2000に受取の報告以来 既に4ヵ月経過、何の音沙汰も無いので問い合わせる

8/22/2000応募の 本年度第11戦(通算38戦)のダメ届く。 現在9戦中

fluidized beds

「void in porous medium」ネタ phase II: porous medium の計算、その6 v529 series--regular, 人工 void v510p3、56step で singular v510p15、計算中 v510f3も引続き計算中

4:30起床で6時前自宅出発。東京出張。

どうも今日があちらの面接シリーズの初日で、今後数週間続くらしい (なら一週間くらいずらしてくれてもよさそうなものだか…) (そうすれば australiaを cancelせずに済んだものを…)

stokes flow

お勉強、最近の論文を順に読む P.N.Segre, E.Herbolzheimer, P.M.Chaikin, Phys. Rev. Lett. (1997) 79, 2574. 新展開のkeyとなる実験の論文。 発散はしなくて、φ-1/3-scaling を示す on-line version P.Tong, B.J.Ackerson, Phys. Rev. E (1998) 58, R6931.…

fluidized beds

「void in porous medium」ネタ phase II: porous medium の計算、その5 B266f3--St=0 fun2nv-non のチェック。 問題無し 絵が見たい人用に gif animation を置いておく。 状況は トップに載せてる channel ( mpeg)の極端な奴、 これ自身結構面白い。 v529 …