市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日から冬時間、というか普通の時間 (daylight saving time が終わったってこと)。 何ということはないのだが、何か感が狂うというか、何というか。

ちなみにハロウィンは明日 cf. 11/4/2007, 10/29/2006, 10/30/2005, 10/31/2004

Powder Technology Handbook の第 3 版のゲラが届いたので校正する

最初に原稿を依頼されたのは 2003 年の 1 月だったな Ref: 4/28/2006, 10/27/2005, 7/7/2003, 7/3/2003, 7/2/2003, 6/30/2003, 6/29/2003, 6/27/2003, 6/26/2003, 6/25/2003, 6/24/2003, 6/20/2003, 6/19/2003, 6/18/2003, 6/2/2003, 6/1/2003, 5/14/2003

何かしら頭の中に残っているもの

「日本のクリエィティヴにダメ出し。」 @kenmogi 「映画『グラン・ブルー』と『欲望』に、「ショボイ真実を知らぬが故に全体性の夢を見る」ウブな他者を愛することが、〈世界〉から〈社会〉への帰還の理由を与える奇跡を見出す」 @miyadai cf.12/24/2001 「…

昨日見損ねたと思ってた View from the Top (2003) を再放送していた

TV

この間 (10/7/2005) 見た You Can Count on Me (2000) の Mark Ruffalo

この一週間、医療サービスを通して、 高福祉社会 (カナダ、今の日本もかな) と 自由競争社会 (アメリカ、今の日本が目指しているものかな) について あれこれ考える

カナダは安い (基本的に保険がカバーする) が、サービスのレベルは最低 (空いているのになぁ…) アメリカは高い (保険も一部負担) が、サービスのレベルが高いところはある (悪い所もあるけれど、それでもここほどひどくはない) 医療に関しては、良い医者はど…

「教員の給料高すぎ? 年金額にも反映、財政審でやり玉に 2005年10月20日22時06分」 @asahi

引用 財政審の委員からは「教員をあまりに優遇しすぎだ」との意見が相次いだ。 当の「委員」さんたちは、「一般の都道府県職員」の「平均給料」より どれくらい多くもらっているのだろう、そしてそれは 子供を教育していくという大きな責任を持つ「教員」よ…

カナダの thanksgiving で休日

いろいろと支払い

真近に迫った APS/DFD05 の hotel reservation の deadline (10/11) 前に ホテルを手配 online でも出来る、というので行ってみると、ちょっとお高くなるようで ($179.00 per night)、電話してみると 最初2日は高い rate になるが ($175.00 per night って…

You Can Count on Me (2000)

TV

←10/23/2005

Daddy Day Care (2003)

TV

東大が費用負担します 「楽しむ科学コンクール」創設 2005年10月05日 @asahi

今日の、非日常的な web 遍歴

「2005-10-04 表現の自由 VS 知的財産権 その3」 @marusan55 引用: 音楽が無料でやりとりされてしまうと、バンドには直接には利益は入らない。 料金を取れるものを無料で与えるのはバカバカしいと思う人もいるだろうが、 これが「贈与経済」の美意識なので…

「<指導力不足>男性教諭を隔離部屋で研修 道立高の校長ら」 @yahoo

こういうことをしているセンセイが、生徒に「いじめはいけませんよ」とか 教育しているだろうね、シャレにならないけれど 「校長は「守秘義務を定めた地方公務員法に基づき、何も話をすることはできない」と言う。」 ってのも悪知恵に聞こえる (口の達者な不…

「手作りで『iPod』に挑戦 -- MP3プレーヤー組立奮戦記 Keith Axline」 @wired

いいよな、やっぱり (いや、マニキュアじゃなくて) 最後の写真なんか、あの nano とくらべられるくらいのサイズってのは、すごい 「ハイテク機器の自作・改造をアドバイス、『メイク』誌創刊 Katie Dean」 @wired から引用: 「こうした考え方は、大衆のさら…

「慶大教授が科研費4500万円不正受給」 @yahoo

「不正受給した科研費は別の研究費に充てられ、私的流用はなかったとされる」 のか ← 6/24/2006, 2/22/2004, 12/30/2002 →

「ゲリラ的雇用面接のすすめ (Joel Spolsky 翻訳: 松村 弘典) 2000-03-23」 @Joel on Software

「読解いやな法則: 身近な人の偉大さは半減する October 04, 2005」@satoru より 3/19/2008: 「エラそう」な人は、まず偉くないと思ってよい。 思わず読んでしまった

いやな法則 (by 高林哲さん) ってのを知った

定理に入れておいた 3/19/2008: 「身近な人の偉大さ」について。

Hard Ball (2001)

TV

はじめの部分とか見損ねたんだけど、 あれ、賭で負けてたらどうするつもりだったんだろうな、 とか思うと、何かなぁ感情移入しにくいな

Alex & Emma (2003)

TV

後でキャスト見て分かったんだが、 Sophie Marceauじゃん

松岡正剛の先見性

「遊学 I 」、マイケル・ファラデーの項、 おりにふれてメモをとっていた「電気式記憶物質館」ノートより、 いくばくかの第七官界的電気性の断片を抜粋した という項目の一つに、トイレでのけぞった。 その「月までとどく電子ビーム噴射装置」の記述は、はた…