2000-09-01から1ヶ月間の記事一覧
このネタは ここから。 歌は聞かない方がイメージが膨らんでよい、というか 詞と同じくらいはじけているかと期待したのだが、 校歌としてはオーソドックスな曲って事。 どうせなら「よんよん」と「やんやん」も聞きたかった。
思い出せる講演と、全然頭に残ってない講演がある 思い出せるものも記録しておかないとただ忘れるだけ 記録しても今の時点ではただそれだけなのだが、 手の届くところにフワフワと置いておく事は、 今後色々考える上で大事だろう
折角なので 4.1-RELEASE (jp) にしてみる。
昨年度の機械と同じだが電源ユニットが違う-- やはり不具合があった?(cf.6/12) OSの設定はまだまだ… あと スタパ斎藤氏が紹介していた PShare4も購入し、机を大きく占拠しているでかいディスプレイ等を共有した しかしこいつ、スイッチに不用意に触れやすく…
john の疑問、混乱、解消 やっと再投稿。今度は editor も納得する事を期待 (referee はどうやら?) ← 10/20/2000
john から再度質問、まだ不満らしい。 再度回答(おんなじなんだけどなぁ)
学会よりは communication が成立していた
理論の話。 量子力学とのanalogyをfullに駆使するというストラテジー。 Plateau-Rayleigh instability ってのは知らないので、 直観的によく分からなかった。
理論の話。 「引力が欲しい」と言われると、やっぱり「流体力学的相互作用は」 と言いたくなる。(公平な視点では決してないが…) そう言えば APS DFD99 で こういう話とか、 春の学会の こういう話もあった。 APS-DFD01 でも Todd Squiresの話がある (Nov. 30…
コロイド結晶の粒子挙動の実験とその解釈。 前回の結晶格子点近傍の振動 + 有効粘性抵抗 + 熱揺らぎモデルを捨てて 何やら cut-off を導入したモデル(聞いていなかったので follow 出来ず) を作ったらしい。 春に言った質問と同様、 何で前者のモデルの fitt…
ラメラ構造の溶液中のコロイド粒子に 交流をかけ易動度を(画像解析で?)測定する実験の話。 pure fluid との比較をする。まぁ Einstein の結果からも 粘性が上るのは trivial で、 膜間隔が狭くなると摩擦大ってのも自然。
ラメラの中をtracerを動かして drag を測定。 「降伏応力」と言っていたが、やっぱり brown 運動ではないか? 揺動散逸とかで Stokes 部と関係しそうだが。 前の8の有効粘性と 何か逆な印象があったけど、忘れた。
高粘性流体で粒子を近似するアプローチ。数値計算の話。 Navier-Stokes を直接扱うメリットが大きい。 boundary condition は slip か stick か、 lubrication 効果はどれくらい入るのか(dense では本質的なはず) 会場では、煮え切らない質問をしてしまった……
セッケン水(正しい?)を viscometer に入れて粘性をはかる実験。 ラメラでの shear-thickning がちょっと不思議。 Kelvin-Helmholtz とか関係ないのか。
microemulsion, bi-block co-polymer 等の相転移の実験の話。 「ジャイロイド」って言葉を初めて聞く。
microemulsionの実験の話。 同様に実験結果を幾つかの理論で fitting し議論する。 この辺は同じ研究グループなのかな。
microemulsionの実験の話。 実験結果を幾つかの理論で fitting し議論する。 理論の優劣をつけてたかな?
microemulsionの実験の話。 相分離の、温度依存と圧力依存のメカニズムの違いを出したいらしい。 実験結果を、理論の提案する近似式で fitting して、 fitting parameter (あるモデルでは disorder parameter というものが、 別のモデルでは粘着力 parameter…
同上。
microemulsionの実験の話。 microemulsionの微細構造を反応の鋳型 (for 結晶化)として使うってストーリー(らしい)。
予想通り、最終日の朝一はお客が少ない。 おまけに(後で気がついたが)このセッション(前半のこと)、実験の話ばっかり。 新領域開拓と思ったが、居場所のない色者扱いになってしまった… 今回のモットーは時間内に終ること。 その為トラペは本文6枚完結にした…