市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2000-06-01から1ヶ月間の記事一覧

人環物性セミナー 2000 第七回 (私)、不発… まぁ基本的に元気の無いセミナーだけど…

「学振のガイダンス」なるものが今度あるらしい。 育英会の免除職に関する書類の copy が添付されていた。

科学技術と科学・技術(水濃士生)@msnジャーナル

その中の、東大名誉教授の本間三郎氏の 「科学は哲学に近く、技術は芸術に近い」って感覚は、意外 技術への negative な bias がかかってるのかな… そういえば前も この人の書いたもの(他の人の言葉)に引っかかっているようだ。

論文2000/4-2 - 考察、混乱が散見される… セミナーのトラペ書き、まだ途中。

abbas 別刷り持って来てくれる。明日のセミナー来るとのこと。 英語でやらんといかんか?

ぷらっとホーム より速攻で新しい電源ユニット届く。問題解決。すばらし過ぎ。

論文2000/4-2 - セミナーの講演内容、第一稿、完成(手書き)

論文執筆計画1 - 確認続き、処理の追加、三者三様、比も違う…中座

速報会(矢島くん)終了、 論文紹介(PRL (1993) Vol. 70, p.1895).

古沢さんは元気かな? 6/17/2004: [news]「原子間のテレポーテーションに成功」@itmedia 9/23/2004: [news]「量子テレポーテーションに成功…東大チーム」@yahoo

kona の電源ユニットがおかしい。 ぷらっとホーム の対応は早く、感動。

論文執筆計画1 - 高次計算へ、発掘、再構築、F確認終り、FTS確認中…

来客、京大にいるインドの人。議論。

雨。

事務処理、書類書き、などなど、非生産的一日。

風邪気味だ。

日本流体力学会 年会2000 の講演論文集原稿を書き上げる。 ふと、日本語でよかったのか、不安になる。 とりあえずここに。

来週は自分の発表だった。ネタは未完の話。

人環物性セミナー 2000 第六回 (松川宏さん)、摩擦の話。熱い議論だった。

育英会に免除職について確認、学振PDも免除職になったそうだ! これはデカイ birthday present だ。 育英会の方でも該当者へは連絡をする(予定?)との事なので、 気が付かなくて払ってしまうって事は起きなさそうだけど、 話自体あんまり広まってないのでは? 日本育英会奨学金制度を考える若手科学者の会 の (6)平成12年4月1日より「日本育英会奨学金返還免除規程施行細則」 に関連する記述あり。 しかし肝心の「条項3」ってのが分からない… 日本育英会奨学金の「免除」ってのがそもそも無くなるという

32才の誕生日、慌てて免許の更新に行く。 (←38 歳の頃)

絵の整理

今日は速報会、休みらしい。

一日寝てる。風邪気味。

check out 時間まで寝て、京都に帰る。

名古屋近辺の旧友と飲み、しゃべり、朝になる。

土井プロシンポ、二日目。

田中肇さん、viscoelastic phase separation. suspension でも見えるはずで、そこでは hydrodynamic interaction が本質だ、 とのこと。 伊藤耕三さん、高分子のビーズみないなもの(何って言ったっけ?)と 高分子の話。 microwire と molecular motor で、後…

土井プロシンポ、一日目。

基本的に、土井プロのメンバー+招待講演者の会議って感じで、 フリー参加って私くらい? ジーパン姿は私と磯部君くらいだった。 de Gennes は、nacre の話をした。学会で聞いた 「貝殻はなぜ強いのか?」の話。 (それ以外の話もしてた) 9/7/2007: 訃報 Marru…