市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2001-02-01から1ヶ月間の記事一覧

そうそう 1/26/2001にも書いた 天体力学N体力学研究会( )

月曜(2/19)が〆切だった 前回すごく感じがよかったので是非行きたかった (し、" 2001: A Symplectic Odyssey " に " Stokesian Dynamics: The Next Generation " を是非ともぶつけたかった) …が、とても行けそうにないので断念

昨日だったか、また英語編集サービス Scienc edit から DM が来た

前回(1/17/2001) 同様やはり気になるのは情報の出どころ。 どこかに学術論文の英語の下手な著者を探す人とかいるのか?

粒子分散相中の空隙 project

zeta のチェック 望む精度が出てない ad-hoc に修正、傾向を見る 系統的な処理を模索、色々考えるが収束せず

microhydrodynamics執筆 = 2000/8

Rev 1.8 の赤入れ 4/18/2001: 脱稿。

今日は 100% ホンカク派だったが……仕上らん!

microhydrodynamics執筆 = 2000/8

Rev 1.6 の赤を打ち込み m-of-r 論文から追加、翻訳 構成を全体に手を入れる Rev 1.8 4/18/2001: 脱稿。

オープンソース運動の歴史を語る新刊『反逆のコード』 (Michelle Delio)@wired news ( original)

Rebel Code@ Penguin Books ( amazon.co.jpで2,877円) open source の精神で、始めの3章は online で 読める

下に落してはいけないモノを落し、すっかり blue になる。 おかげで持つべきモノを(一つ)持たず、 出すモノも出さず、来てしまった。 後悔先に立たず。

abercrombieの件 (あきらめが悪いな)

ECM自身が 売ってるようなので注文 ( John Abercrombie / Marc Johnson / Peter Erskine, Current Events, Timeless) (当然のごとく)余分なものまで買ってしまう (が、abercrombie もので食い止めた!)。 在庫あるか?

microhydrodynamics執筆 = 2000/8

全体の構成を考えつつ、部分的に攻略。 間に合うか… 4/18/2001: 脱稿。

taniyama-shimura* 谷山-志村予想が証明された?

ってのは… 谷山・志村予想の証明(おわりだ) @ 黒木のなんでも掲示板3 でも、読売新聞 のリンクは死んでいる。 2/8/2001 の記事だったらしいが… 調べて見た 結論 「谷山-志村予想の完全な証明は、 Christophe Breuil, Brian Conrad, Fred Diamond, and Richa…

文化を制度化すること(2/16/2001)@ 枕草子(中澤港さん)

普段の私の見方と逆の視点だ 昨今世の中、大学の教員を「評価」の矢面に立たせることで 職業音楽家みないな立場にもってこようとしてるようにも思う そうすると、まぁ、ベストテンに出るような ( たとえが古いな。下らないってこと、例えば……ってのは趣味の…

再び“平衡”について@msn journal

これは科学の啓蒙じゃない。もしその路線だとすると間違った方向だと思う。 おかしいと思った点 (もしそうなら「科学」なんて存在できない) 自然法則に関しては「なぜ?」という質問は「ぬかに釘」であり「豆腐に金槌」 そして「分裂病」になるからよしたほ…

microhydrodynamics執筆 = 2000/8

翻訳、残り 2パラグラフ、「イントロ」、「結論」、終了! Rev 1.7 4/18/2001: 脱稿。

粒子分散相中の空隙 project

D & E) simulations N=32 (Nm=27)、続き bugっぽい挙動発覚、debug bug1) u∞ の処理に bug 発見 bug2?) cut-off limit が甘すぎる? zeta の改訂、 結果の平均を出力、 再計算…確かに甘すぎた 厳しくして再計算中

二月なので既に半分以上過ぎている。気を緩める暇ないな。

実は先日 「 翻訳夜話」 を(一般書店で)買って、ぼちぼち読んでたりするのだが

曰く「翻訳は愛」らしい しかし自分で書いた英語を日本語に翻訳するって、何か絶対に不毛だ…

microhydrodynamics執筆 = 2000/8

週末ちょっと改訂した分があるが、一週間ぶり 翻訳、 8パラグラフ(4.5 hour) Rev 1.6、印刷 翻訳はあと 2パラグラフ + イントロと結論(がまだ残っている…) 2/22 に間に合うか? 4/18/2001: 脱稿。

粒子分散相中の空隙 project

pre-D) 道具の整備、その14 高速化、その5 直接法の実装、完結編 fixed 版、基礎 routineテスト終了 mob, mob-lub の fixed 版作る(3D FTS のみ)、テスト終了 2D FTS も実装 残ってる課題 逐次法の極悪さの原因と解決法 直接法の performance (計算中) pr…

さて、あっという間に 土井プロ でのセミナーまで一週間

木村昭二「税金を払わない終身旅行者」(総合法令出版) ( amazon.co.jp)、 おもしろいかも

山田久美夫の PMA二日目レポートの 京セラのFinecam S3 もいいな

しかし、334万画素はいいが、 「SDメモリーカード」って時点で候補外だな… (同様の理由で SONY 系もダメ…この SONY の戦略 (メモリースティックって奴)、邪悪だ。 どうせ major とれなかったら beta のように撤退するのだろう) やっぱりIXY Digitalか(1/13/2…

古本屋の店先のワゴンに載ってる本は可哀想だが、 そのワゴンの足のガタをとるために挟まれた本は、 古本屋にも既に本としての価値を見出されていないのか

debug は時間のかかるものだが、しかしはかどらない

粒子分散相中の空隙 project

pre-D) 道具の整備、その13 高速化、その4 直接法の実装、続き mob_lub の debug、 基本 routine に bug 発見、 mob-lub テスト終了 fixed 版、 基本 routine 実装、未チェック

森山さんの日記(2/13)にあったが、 1/18/2001に書いた挑戦、見事 Eros に着陸したらしい。

地表(と言うのだろうか)から120mの 映像!

粒子分散相中の空隙 project

pre-D) 道具の整備、その12 高速化、その3 直接法、 分割による反転の定式化、 一般線形問題での陽な定式化 実装 plain mob, res, res-lub, mob はテスト終了、 mob-lub はテスト中、 fixed はまだ

shared library 化 on 論文2000/4-1、終結編

歴史: 前回は 1/29/2001 開始は 1/10/2001 shared library の作り方は 1/7/2001 konakia を加え、やっと compile 終了! 実行ファイルの大きさ比較(bench1) step 0: static link の場合、情報なし… step 1: libiter の使用、150,402,140 bytes step 2: libexp…

9/29/2000応募の 今年度第15戦(通算42戦目)のダメ届く

現在5戦中だが… 人生の主導権は握っていたい…

山田久美夫の PMA初日レポートの 3倍ズーム付きIXY Digital、いいな

E950は、やっぱりでかい これで値が下る(だろう) IXY Digitalを狙うか… (って先立つものがないか)