「日記はウンコ(便)」の出典はどこだったか？

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  これは下らんと言う意味ではなくて、まさにそうだと思うってこと
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    日々ウンコ(便)を見て体の健康をチェックするように、 精神の在りようを見ると言う意味。
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  「読む人の居ないページを公開してどうする」と言った方もいらしたが、 私にとって基本は自分の精神の排泄物、自分に対して書いている。
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    付加的に、公開してる意味としてやっぱり言い訳や、分かって欲しいという 気持(後悔かもしれない)もあるが。
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  田口ランディの「人生は編集」(出典は MSN ジャーナルの 人生を再編集する試み)ってのを補助する手段という意味もある。 色々細々過去の記述も文字通り編集している。
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    ← 6/30/2004 : あとこの機会に、 archive.org から散逸していた 文章 を取って来ておく
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  1/27/2001記: 出典は 10/11/2000に見付けた 森山さんの 「研究者の方々へ、ウェブ日記のすすめ」 ( googleキャッシュ, ) の中の一節
  
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    「また日記を付けるという行為は（僕自身、自分がつけはじめて思ったのだが）、ある種の排泄行為なのだ。日々入力された情報を代謝した結果が文字になって残っていく、それが日記なのである。だから日記は、基本的にあとから見るものだ。まさに排泄物を見て健康チェックができるように（by椎名林檎）、あとになって日記を読み返すと、自らの心の動きはもちろん考え方の推移も分かるのである。だから自分自身を内省する一助にもなる。」
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  ← 4/11/2004, 3/9/2001
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  4/11/2011: 忘れないために（バカにならないために）ブログを書く。
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  10/8/2011: 形式知になる前のモヤモヤを見える化すること。
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  10/11/2011: ブログ書きは、過去の記述とのリンクを入れたりするのが、一番おもしろい。
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  10/20/2011: 日記も作業ログも、後で読んでこそ意味がある。
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  サマリー：日記を書くということについて。