市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

土井プロセミナー (トラペ)


  • 2時間をほとんど使って喋る(時間配分などあったものではなかった)

  • 手書き用トラペを山のようにもらう (「誰(@土井プロ)も使わない」との事で)

    • 実は昨日生協でそれを買おうと思ったら


      • 店員さんに「何ですか?」みたいな顔をされ

      • copy用のを持って来られて

      • 「これにも手書き出来ますが…」と言われた (you are right)

    • 今日のプレゼン事情

      • (手書きトラペ): 過去のイブツ。ホテルで準備出来ることが実利らしい

      • (copy, ink-jet printer トラペ): ホテルで準備出来ない

      • (power point): MS の徒にならねばならないが、再びホテルで準備出来る!

    • セミナー後「何で手書きか」と聞かれたが、その時答えられなかった (まあ惰性だったり、新しい事をするのが面倒だったりするが)

      • 自己分析してみるに、 どうも「気持ち」を伝えたいから、という気がする。 結果よりも過程(思考の跡)を見せたい(し、セミナーの聞き手としては見たい) という気持ち。

      • 筆者と出来たトラペの距離は、恐らく (power point) ≒ (copy, printer) >> (手書き)

      • 「思考の跡」(=ある意味「汚い」部分)が無くなる(隠される)度合も、 (power point) ≒ (copy, printer) >> (手書き)

    • あの「薄さ」も好きかも

      • 下敷(ってのも「手書き」だからだなぁ)の裏を見ると、 手書き用フィルムの厚さは「60μm」。 これを使ったら「75μm」(熱転写用)とか 「100μm」(静電複写機用)は使えない! (数値はKOKUYOの場合)

      • ん?しかし手書き用(VF-10, VF-15)が ない? 今買い占めるべきか?

  • 夕食を4人(私込)で。

    • 結構愚痴り(最近いつもこうだな…)、結構説教され、励まされ、元気が出た。

    • 「色気」が keyword、 あと「マル」がダメらしい(トンガッていくか)

    • 川勝さんとはじめてしっかり話す

  • 10時お開きで、 10:37 名古屋駅を出て、 京都の地下鉄が最終だった。 am 0:30 自宅着。