土井プロセミナー (トラペ)
2時間をほとんど使って喋る(時間配分などあったものではなかった)
手書き用トラペを山のようにもらう (「誰(@土井プロ)も使わない」との事で)
実は昨日生協でそれを買おうと思ったら
店員さんに「何ですか?」みたいな顔をされ
copy用のを持って来られて
「これにも手書き出来ますが…」と言われた (you are right)
今日のプレゼン事情
(手書きトラペ): 過去のイブツ。ホテルで準備出来ることが実利らしい
(copy, ink-jet printer トラペ): ホテルで準備出来ない
(power point): MS の徒にならねばならないが、再びホテルで準備出来る!
セミナー後「何で手書きか」と聞かれたが、その時答えられなかった (まあ惰性だったり、新しい事をするのが面倒だったりするが)
自己分析してみるに、 どうも「気持ち」を伝えたいから、という気がする。 結果よりも過程(思考の跡)を見せたい(し、セミナーの聞き手としては見たい) という気持ち。
筆者と出来たトラペの距離は、恐らく (power point) ≒ (copy, printer) >> (手書き)
「思考の跡」(=ある意味「汚い」部分)が無くなる(隠される)度合も、 (power point) ≒ (copy, printer) >> (手書き)
あの「薄さ」も好きかも
夕食を4人(私込)で。
結構愚痴り(最近いつもこうだな…)、結構説教され、励まされ、元気が出た。
「色気」が keyword、 あと「マル」がダメらしい(トンガッていくか)
川勝さんとはじめてしっかり話す
大人(と自分の子供さ)を感じる
ちなみに「シムレイシォン(cf. 講義ノート@物性研究 72-5, 1999年8月号)」と喋る方ではなかった
10時お開きで、 10:37 名古屋駅を出て、 京都の地下鉄が最終だった。 am 0:30 自宅着。