物理学会誌 3 月号、届く
ポスドク・任期制・時限プロジェクト(丸山瑛一)
この問題、今の or 今後の対応によって自分が救われる訳ではない
なので何文句いっても既に「利己的」ってことには成り得ないなぁ
それでも何とかしなければいけない訳で
何もしないと逆の意味で「利己的」ってことになる
って言うか、(ある程度は)将来の人達の事も考えなければ
でも何が出来るかって、「糞ったれ」って言う位しかないかな (遠い外国から)
システム(制度)に対する不満と、 そういう現状のなかでも生き抜かなければ成らない現実は、 区別している(つもり)
新学習指導要領の問題点(兵頭俊夫)、 教育課程改訂に関するアピール(日本物理学会京都支部)
国が今教育でやろうとしているこういう事、 もしこれが原因で将来の日本がダメになったら、 誰が責任をとるんだろうか
てか、今回のこういう決定は誰が責任を持っているのだろうか
ダメになった時、の被害者は誰か?
今の年寄りはこの失敗を被ることはない
40, 50 才位の人もうまくやり過ごせるかも (世代的な「勝ち逃げ (cf.26-2-2002)」かな)
我々は年とった時にひどい目にあう(かもしれない)
もっと若い人達は、どうなんだろう (その頃の日本はどうなっているのだろう)
今の日本の国を動かせる立場にある人間で、 将来に責任を持って行動できる人間って、 どれくらい居るのだろうか
今の日本の物理を動かせる立場にある人間で、 将来に責任を持って行動できる人間って、 どれくらい居るのだろうか
ってのは「ポスドク問題」や「大学改革」や何やかんや…
「今の日本の物理を動かせる立場にある人間」は一人も居ません ってオチはあるのかな?
「利己的」なだけではいけないけど、 逆に「正義」ばかり振りかざす人間も、信用できないよな…
というか、利己的なことは悪くないと思う
逆に自分がどうしたいかを隠している人間が信用できない
編集後記(諏訪牧子)
飲み会、行きたいなぁ…
読んでもらえる会誌に(秋光純)
「reader friendly な物理学会誌」ってのがここ数年の編集長の トレンドのようだ(し、間違ってないとは思う)が、聞き飽きた
忙しいと言って読まん奴は何しても読まんし、 難しくても読みたい暇人は読むし
「巻頭言」ってまぁ所信表明みたいなもんなので これまでの路線を継承し更に発展させます って主張と読めばいいのだろうか
と、文句を言いながら、読みたい所は読んでいる(という記録)
物理の記事は今読む気分にないので pending...
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