市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

reception に行く


  • 会場 (Morton H. Meyerson Symphony Center) までの bus に乗るのに往生するが、 偶然もあって運良く一番最初の bus に乗れる

    • おかげで、会場に一番乗りできて、 毎年恒例の食事ののった table への長い列をうまく避けることができた

  • カクテルグラスに盛られた mashed potato (serve している人に「これはこっちのスタイルか」と聞くと、 「お前達のためだけだ」とのこと…) を食べていると、横に joel koplik が座ったので自己紹介

    • 計算すべき何かいい問題は無いか、と聞いたけど 「今思い付くものはない」とのこと

    • 「人と同じことをやってもダメだしなぁ」と言っていた。 その通りだ

  • 会場の pipe organ を聞く

    • 会場の音響がいいことで有名なのだそうだ

      • 建築家、オルガン職人、音響設計者の 3 人が共同で設計からあたったのだそうだ

    • orchestra の、つまり house organist (って言うのかな)演奏を (さわりだけだったけど) 聞く

      • base phrase が 「ドレミファミレド〜、ミファソラソファミ〜」に似たの曲だった

      • まぁ基本的に classic の (つまり大半が boring な) 曲だったけど、 後半の予想を外れる転調部分が良かった

    • 低音がいい

      • 最低音はちょっとずれていると感じた (干渉波の方が聞こえていると思った) けど、実はそっちの方が実音 (と言う言葉があるかどうかは知らないが) だったのかな

      • (私が) 普通行く concert で聞く低音とは違って、 soft な低音だった

    • あの organ を、例えば brad mehldau (まぁ別に joey defrancesco でも larry goldings でもいいけど) が弾くとどうかなぁ、などと考える

      • 弾く事ができる人は限られているんだろうな