reception に行く
会場 (Morton H. Meyerson Symphony Center) までの bus に乗るのに往生するが、 偶然もあって運良く一番最初の bus に乗れる
おかげで、会場に一番乗りできて、 毎年恒例の食事ののった table への長い列をうまく避けることができた
カクテルグラスに盛られた mashed potato (serve している人に「これはこっちのスタイルか」と聞くと、 「お前達のためだけだ」とのこと…) を食べていると、横に joel koplik が座ったので自己紹介
計算すべき何かいい問題は無いか、と聞いたけど 「今思い付くものはない」とのこと
「人と同じことをやってもダメだしなぁ」と言っていた。 その通りだ
会場の pipe organ を聞く
会場の音響がいいことで有名なのだそうだ
建築家、オルガン職人、音響設計者の 3 人が共同で設計からあたったのだそうだ
orchestra の、つまり house organist (って言うのかな)演奏を (さわりだけだったけど) 聞く
base phrase が 「ドレミファミレド〜、ミファソラソファミ〜」に似たの曲だった
まぁ基本的に classic の (つまり大半が boring な) 曲だったけど、 後半の予想を外れる転調部分が良かった
低音がいい
最低音はちょっとずれていると感じた (干渉波の方が聞こえていると思った) けど、実はそっちの方が実音 (と言う言葉があるかどうかは知らないが) だったのかな
(私が) 普通行く concert で聞く低音とは違って、 soft な低音だった
あの organ を、例えば brad mehldau (まぁ別に joey defrancesco でも larry goldings でもいいけど) が弾くとどうかなぁ、などと考える
弾く事ができる人は限られているんだろうな