moriyama: 6/25/2003 より 科学雑誌ネタ、二つ
「我が国の科学雑誌に関する調査 (文部科学省 科学技術政策研究所第2調査研究グループ)
「[発信箱]文化としての科学=青野由利」 @mainichi
「日本の科学者は論文は読んでも、ニュース記事や解説をあまり読まない」
自分のことしか見えない (見ない) のか、 お仕事しかしない (できない馬鹿な) のか、 余裕がないだけなのか
余裕ってそもそも何だろう、あるとかないとか言うもなのか、単なる言い訳か
7/8/2003 付記: 「新科学雑誌サイエンティスト」 ってのが創刊されたようだ
興味の対象と内容がずれているけれど
ちなみに 「株式会社サイエンティスト社」 という別の出版社がある
7/10/2003 追加: 「山田五郎 特別講義」 @asahi
(なぜ雑誌が面白くなくなったのか) 「…雑誌の広告収入は、基本的に右肩上がりで来た… …原価が卸値を上回り、売れれば売れるほど損をしても、 広告収入が補ってくれていた。 …その結果…販売収入より広告収入に依存する体質になって… 読者ではなく広告主の要望に応えることが編集者の仕事となり、 記事が面白くなくなった。 不況で広告収入が激減し、限られたスポンサーを奪い合うことで、 この傾向はますます加速しています。 …」
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