市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

毎日に「女性記者の視点」なるコーナーを発見


  • このコーナー、結構言いたいこと書いてておもしろい

    • 毎日は記名記事が多いが、 理系白書でよく見る元村さんも、 なかなか過激だった

    • あと、中島みゆきさんもどういう人か知りたいな (7/22/2002)

  • 科学を学ぶことは、自分を守ること」(2002/6/24)

    • 「私は文系出身だ。理科が苦手だったし、」

  • 「励みなさい」と言われても・・・」(2002/8/12)

    • 「若い夫婦が子どもを作らないのは、子作りに励む時間がないからではない。 こんな社会で働きながら子を産み育てることが、 どう見ても得な作業だと思えないからだろう。」

  • 科学にも「スロー」を」(2002/9/30)

    • 「今の日本はやっぱり、スローでいいと言いながら、 どこかで15年前のバブルを懐かしがっている。強い経済、 「人並み」への執着。吹っ切れていない。」

  • 「私のこだわり」」(2002/11/18)

    • ノーベル賞はもらえないけれど、私にもこだわっていることがいくつかある。 一つは「行う」という言葉を使わないで原稿を書くこと。 …それから、ペットボトル飲料を飲まないことだ。」

  • 男性は特別扱いされていないのだろうか」(2003/1/14)

    • 「日本では反対意見が多い。 「実力で選んだ結果だ」「特別扱いは本人も苦労する」。 大学の偉い先生もそうおっしゃる。 …男性は特別扱いされていないのだろうか。 …「大学の自治」がこんなふうに利用されていたら、笑止である。 来年には、国立大学が独立法人化される。 …女性の使い方に関しては、 …「95対5」の現状を実力主義の結果だと言い続けるのか、 楽しみに見ていようと思う。」

    • 6/25/2003

  • 宇宙飛行士、毛利さん、秋山さんに聞く」(2003/3/3)

    • 「例えば1万円の美容液を顔にすりこむ彼女の横で 「なになに、成分は有害物質のナントカとカントカとアルコール。 こんなの、300円で作れるよ」なんて言ってしまうのは理系人。 「いいじゃん!1万円でいい気分になれるんだから」 とムクれるのが文系人である。」