で早速、日本から届いた region 2 の 「デリカテッセン」 をアメリカで買った オランダ・メーカーのプレーヤーで鑑賞
ノスタルジーに浸るのが目的であったが、 もう 10 年以上経つわけで、 話の筋なんか細かいところは忘れていて、 純粋に楽しんだ
音楽が (というかノリが) よかった、やっぱり
ちょうど今 cello が気分的に boom なのもあって musical saw との duet もよかったけど、 それだけでなくて
が、 (DVD の) 絵は良くない、「デジタルニューマスター版」とあるが何だこれ?
というか映画館で見た時の印象が「絵がきれいだな」というのだった ……記憶が美化したかな
何か「アメリ」とかいう作品 (当然見ていない) の監督の前作だよってのばっかり、 世の中こういう仕組み (商売) で動いてるんだな
流行からはずれるというのはこういうことなんだな、 ハッハッハッと思う
踊らされるのではなくて踊る、というか
踊らせる側からすると、(ある程度) 退化した人間の方が操作しやすいのだろうな
悪いのは企業とか組織とか何やかや、その辺なのか (そいつらのエゴが個人のそれを優先している現状というか)
それが文明か、知恵か
効率化から分業して、 近視眼的になっていって、 big picture が見えない人が多くなって、 彼ら (正直者?) をカモにする奴らが出て来て、…
どれも必然 (当然) に見えるな
戻るんではない道ってあるのかな (しようしよう)
この立ち位置を変えないで、どう幸せに生きていくか、 というのはやっぱり難しい
1/20/2007: 大衆操作されすぎな日本人
9/6/2005: 準備されたモノの中からの選択の自由?
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