ささやかな自分へのクリスマスプレゼント (と言う名の衝動買い) の品が、あっという間に amazon.com より届く (cf.12/11/2003)
さっそく CD 三枚を聞く、よい、新鮮な音楽は
Simple Things / Zero 7
やっぱよい
どれも同系統で単調といえば単調なんだが、 それが好きなんだからよい
耳のこびり付いているせいか、sia furler がいいなぁ
cf.8/2/2003
Piano Jazz / Chick Corea
chick は、よくも悪くも、常に chick だ
"monk's mood" にはやられた、 thelonious himself のように coltrane をつい期待してしまった
が、やっぱり bill の "reflections in D" には負けるかな
いずれにせよ marian は常に負けっぱなし、 そこが彼女のよいところだと思う
というか本当にすごいよな、 だって負けるの目に見えているのに、 やっちまうところが
そういう下らんレベルで生きてないんだろうな
さらに特筆すべきは、bill の方は 78 年、chick は 2001 年、 その意味で marian おそるべし
そうそう、彼女の solo の "crystal silence" はかなりよかった (個人的には chick + gary が、やっぱり好きだけど)
サマリー: piano jazz
Up All Night / John Scofield Band