「連載1周年:日本にとって米国のIT産業は絶対ではなくなった?」 @mochio
引用
確かに少しは経験してみた。 そしてその上に教科書的知識は豊富になった。 それで何もかもわかったような気になっている。 だけど、その本質はぜんぜん掴んでおらず、 行動を起こそうとしたときになって馬脚を現す。 そういう人がどれほど多いことか。 今日挙げた10項目というのは、 そういう生半可な人たちが、日本に溢れている領域だと言いかえてもいい。 そんな中、本当に深い経験を積んでその世界のプロになれば、某か道は開けるだろう。
バンテージポイント(有利な場所)とは、 高度成長期の日本の料理人にとって辻調理師学校や フランスの三ツ星レストランがそうだったように、 勉強したり、働いたりしているうちに、知らず知らず、 世界で最も進んだ何かについての経験が自分の中に溜まっていく場所のことでもある。
備忘録 : 「若い頭脳活用する環境つくれ(2002年5月10日[産経新聞「正論」欄]より)」 @mochioumeda
連載1周年記念、 mochio-list:
3/18/2004 : 人生デザイン
2/25/2004 : クオリティ・オブ・ライフ
2/2/2004 : 外へ出ろ
11/20/2003 : positive な社会貢献
11/17/2003 : elevator pitch
10/23/2003 : 見掛けより人間が大事
10/10/2003 : 「僕がこの連載でやろうとしていること」
10/7/2003 : 無関心、ことなかれな日本
10/2/2003 : 人事、人材
9/28/2003 : 自分の責任で生きていく
9/23/2003 : 金にならないからブレイクし得る
9/20/2003 : 「大学の経営は進歩しているか」
9/18/2003 : プロとは何か
9/14/2003 : Blogの経済的価値、マイクロペイメント
サマリー:梅田望夫