市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

免許大作戦、その3


  • 3 年という月日は長いので、 まず京都駅の派出所で場所確認、 同じ場所 (究極的に便の悪い場所) で、 JR なら長岡京で降りてバス

  • 総合案内には人がおらず、いきなり 2F の国際免許とか出してもらった窓口に行って negotiation

    • 難癖 1) ホテルでもらった宿泊証明の住所がなっとらん、ということ

    • 難癖 2) 戸籍抄本が必要なんだ、と

    • で困った顔してると、 一番近くの伏見区神川出張所で「住民票の除票」ってのに本籍地も記載してもらえたら、 何とかなるかも、ということに (既に京都に住民票はないので)

  • この時点で 10:30 位、 足がないのでタクシーで目的地へ (往復で 1600 円)

    • 一瞬、怪訝そうな顔をされるが、 転出が 5 年以上前ではなかったので、 何とか簡単に出せるらしく、 問題なかった、 350 円也

  • 戻ってきて、手続きを進めてもらう

    • 何か知らないが異常に費用が結構掛かる、 まず 4,100 円 (これ、何用の費用だったか?) 、 あと講習を受けるための費用 1,950 円 と 1,700 円

    • 目の検査して、 写真撮って、 残った手続きを全部済ませたら、 11:30 am, 1:00 pm の講習受け付けまで何もすることなし

  • 腹減ったので、北の方に焼き肉屋があったなぁと思って、 時間もあったし、歩いて北上する

    • 大きな通り (京都環状線?) を越えて少し歩いた所にあったけど、 潰れていた…

    • 大きな通り沿いにあった本屋を冷やかして、 松岡さんの人間大学 (じゃなくて人間講座だった、 7/18/2004 付記) の本と、荒俣宏の人の死に様の文庫本の 2 冊を購入

    • 途中のセブンイレブンでお茶を買って、講習のある建物に戻る

  • そしたら長蛇の列

    • 午後の免許の更新の人達の列であった

    • 私は既に目の検査もして、写真も撮ってあるので、 その列に関係なく、講習受け付けに一番乗り

  • 講習は、初回講習っていう 2 時間の奴…なんでだよ

    • 13:30 ~ 15:30 と聞いてぐったり

    • 14:30 に一回休憩が入って、後半ビデオを見はじめたんだけど (出てた主演の男は、森尾由実と一緒にお風呂洗剤の宣伝に出ていた男だ) 講師のおっちゃん、時間配分をまちがえたらしく、 ドラマとして盛り上がってきた所で早送りを 3 回ほど繰り返す

    • で、無事講習終了

  • 私は元の建物の窓口に戻ってから免許証をもらう

    • で、講習の時、今回は有効期限は 3 年になると言ってたのに、 平成 18 年までで、おかしいなと聞いてみると、 今日から 3 回目の誕生日までなんだって

    • 裏に「初心者標識免除」の判子がついてあって、聞くと、今日が免許の発行日になっていて、 だけど今有効な外国の免許証があるので、初心者扱いにはならないんだそうな

    • たしかに免許の日付が全部今日になっている…

  • 全て終わったのが結局 3 時半過ぎ

  • 5/26/2004: その1。

  • 5/27/2004: その2。

  • 5/28/2004: その3。

  • 2/24/2009: 免許の更新。