最近 ここ の調子がかなり悪いので、 blosxom 上の 2003 年分を削除した

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  これが原因かどうかもはっきりしないが
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  と言っても、これまでも 2003 年 9 月以降しか blosxom 化していなかった
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  昔の記述の裏を取りたい人は conventional 版日記 をどーぞ
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  と言っても、時々手を入れているが
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    つまり、正剛的に、というと今時は恰好いいかな
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      しかし 「Count Down News 【14】繙読会スペシャル」 を見て何かがっかりした
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        型にとらわれずに、自分がよいと思う方法を実践することが、 松岡正剛の肝だと思って来たんだが、 そのセイゴー型に喜々としてはまっている人達の姿を見て
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        曰く 『松岡さんのメソッド「マーキング読書法」に習い』とか 『楚楚と傍線を引くといった程度ではマーキングと認められない』とか 『つまり編集稽古』とか 『さすがにベテランの高橋秀元の図解が抜きん出て充実している。 思わず「本当にいま10分で書いたんですか」と叫ぶ新人スタッフ』とか
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      既存の工学の中に、新しい「編集工学」という器を作ったのか、 すごいなぁ、と漠然と思ってたんだが
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        教育ってのは、結局、シンパ (手下 (弟子というべきか)) を作ることなのかな
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        ノウハウを蓄積して、試行錯誤することなしに同じ結果を得られるようにすることが、 まぁ「工学」なんだろうけれど
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      まぁ一種のお祭り騒ぎになってて、そういうものは一過性のものだし、 そこに水を差すようなことも、まぁみっともないが
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      ついでに、忘れる前に、最近の中でぐっと来たものリスト
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        「第九百八十五夜【0985】04年6月2日 石牟礼道子 『はにかみの国』」
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        「第九百八十七夜【0987】04年6月7日 白川静 『漢字の世界』１・２」
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          11/1/2006: 訃報
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        ← 6/30/2004, 6/18/2004, 5/9/2004, 5/3/2004, 4/17/2004, 4/10/2004, 4/7/2004, 11/6/2003, 10/20/2000 →
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    逆に、ランディ的に、というと恰好わるいかな (cf. 10/29/2000)