snap judgement の著者の講演をやってた
1/17/2005 →
8/5/2005 付記: そういえば、この講演で、グループになると判断を誤る場合が大きくなるということを言ってた
警官が巡回中に公園であやしい男を見付けて、 職務質問しようとして、なんだかんだで、射殺してしまったという話、 total で数分 (10 数分だったかな) の出来事だった (その男は何も問題のない人だったらしい)
記憶に残ってるのは、こういう誤った判断が生じるのは、 一人の場合よりもグループ行動している場合に多い (のか、にだけあるのか、忘れたけど) ということ
何か色々と思い当たることがある。 一人称を持たない人間の尊大さというか
一人称単数で生きていて、一人称単数で行動している人は、立派だと思うし、 自分もそうありたいと思う
中 3 の担任の美術の先生が、教師の公務員ストに一人参加せず、 横並びな人達のことを馬鹿にしていた (言葉は忘れた) ことが、 記憶に残ってる
cf. 下妻
本質は、依存とか、甘えとか、責任転嫁というか、そういう堕落なんじゃないかな
肩書社会の日本なんて、ほとんど全滅だな
5/29/2006:肩書き社会
5/29/2007: 学会を代表してものをいう連中が もっともまずい連中である。(柳田充弘)