市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「若者の夢をかなえ、県民球団目指す IBLJ代表取締役 石毛 宏典さん(48歳)」 @asahi


  • 「現役引退後の97年…… 日本ではその前後からリストラで企業チームがどんどん廃部になり、 最盛期の3分の1ほどに減ってしまった。 2年前、オリックスの監督をクビになり、 若者の受け入れ場所を自分でつくりたいと思うようになりました。」

  • 「ーー選手の給料は月12万円。食費補助60万円と合わせて年204万円だそうですね。」

  • 「このリーグがポシャったら、私は千葉に帰って百姓をやる覚悟です。 もともと百姓の出ですから。 高知のサポーターで、選手にコメを提供してくれる 「一俵入魂 百勝の会」の農家のみなさんに教えられました。 コメがあれば生きていける。選手たちの出口としても、農林水産業を考えています。 丈夫な体とスポーツマンシップを生かせる、うちの卒業生が集まれる場所をつくりたい。」