ryuon
ここのところずっと local で発掘作業を継続中
しかし、当り前のことではあるが、自分的 OK と、公開するレベルは別物だな、 と今更ながら思う。 まぁみっともない物を表にさらしたくないという保身的な気分が大半なんだが。
library という形にまとめようという試みは、 実はこれまでにも何度か(何度も)思い立っていて、 実際に何度か動き始めたりしていて(でも、諸般の事情から途中で停止して)、 そのそれぞれにそれぞれのブツがあって(数え方にもよるが 3 つくらいある)、 あっちにはこれが入ってるけどこっちにはこれが入ってないとか、 自分の計画性の無さというか、完結させるパワーの無さというか、 そういうものを痛感している。
今公開してる奴は、今回最初に切り出しを試みて、何とか self-consistent な 形になったもの。時間的には二番目に古い奴。 ちょっと動きを見たら、一番古い奴の方が速かったり、 一番最近の奴が(当然)最新で、汎用性が高かったり、 さてどう merge させたもんか、と悩んでいる。
まぁ今の世の中、誰も中身の詳細なんか見たがらないことは明らかで (そういう状況を寂しく思うが、自分も人のことは言えない気もするし…) library なんて使って(使われて)ナンボな訳で、 多分、本当に力を入れるべきは sample code とか example とか utility とか application とか、 あとそれに付随する tutorial とか、その辺だ。