久ぶりに大学 (UWO) に出かける
というのは、先日この方 からメールで「仕事をやる」と言われたので、その話しをしに。
他にも、少し色々と話をした。 (cf.2/25/2008)
内実は、こちらの窮状(現在無給)を見兼ねて、一月分くらいのお金をくれて、 その代わり(というか、その上、というか) 彼のやりかけの仕事を完成させようとの提案
捨てる神ありゃ拾う神あり。本当に涙が出る程うれしい
けれど、それを適切に表現する手段を、特に英語では、持たないんだよなぁ。
きちんと「職人」として仕事するしかないんだろう。
世間的には受けの悪いネタだし、 こういうことに集中できるのは、ある意味今しかないのかもしれない。
と思って、クビになってからはじめたことだけど、これは本当のボーナスだな。
まぁ本心を言うと、私がやりたいことってのは、まさにこういうことな訳で、 今回の話しは本当に飛び上がる程うれしいし、 もちろん金がなかったとしても間違いなくやる。
それに個人的には彼と仕事ができること自体が純粋にうれしい。 何しろ、 john brady の次に私の、論文を通しての師に当たるのが彼な訳で、 私の career の中では、これだけで UWO に来た意義があった (本当に土壇場になってだけど)。
私の流体力学の知識は、 我が恩師 ではないが、 「独学です。」(cf.11/1/2006)
「しつこさ」がなければ研究者なんかにはなれないとは言え、 我ながら、かなり「しつこい」というか「しぶとい」性格だと思う。 (cf.5/31/2003)
結論、何でもやりたいと思ったことは、外から見える形でやっておくこと。
ってことで、しばらくは 9-5 はそちらのお仕事、 after 5 は就職活動ってことで、 ryuon はしばし freeze かな
tutorial を、stokes flows の流体力学の歴史をたどりながら行こうと 準備中だったのだけど
2/10/2008: errata だけでも、と公開しておく(やっと)。