2006-10-31 ここしばらく「クビになった」と、手当たり次第に知り合いに連絡をとっている もともと筆(だけじゃない)不精なんだけど、 こういう(何にも言わない)態度は「こども」なんだな、 と当り前のことを再認識している。 自分一人いなくても世の中は何の問題もなく回っていくという事実 (は、まぁ日々実感しているが)と、 人はみんな依存しあって生きている (迷惑をかけずに生きる方法なんかない)という、 この当り前な二つの事実を、 同じ weight で感じている(感じようとしている)。 自分には「人に迷惑をかけずに生きよう」とする傾向があるけど、 不可能な問題設定をしたら失敗するに決まってる訳で。 あと「ツルむ為にツルんでいる」ようにならないように、という (多分、ちょっと過剰な)警戒感も持ってる。困ったもんだ。 1/17/2001: グループの価値は乗算的 1/2/2001: 自立している人間が組むと何か大きなことができる 2/2/2004: 人の助けを請うこと 10/4/2002: 自分の欠点の克服 10/1/2000: 助けを求められない子供