市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

息苦しい日々を乗り切るために、 新しい音楽を(金銭、時間とも限りがあるので)保守的に物色している


  • The New Mastersounds というイギリスのバンドは、良いかも知れない。

  • 最近、MMW と john sco のコラボ (cf.12/14/2006) のライブが上がってて 聞いてる(もちろん悪くない)けど、 こっちはリズムギターの人がリーダーのオルガン・トリオで、より軽い(聞きやすい)感じかな。 しばらく前に見つけて 聞いてた soulive と比べると淡白。 これをイギリス的というのかな(zero 7 とかも地味といえば地味だし)。

  • 「息苦しい」と言えば、「ノリ」というのかな、あの態度のでかい野球選手 (という印象しか無い。私の頭の中では、アメリカでうまくいかなかったこともあってか、 ジャンボと同じカテゴリーに入ってる人)も、 何と言うか似たもの同士 (cf.12/20/2006) として、その苦しい境遇は理解できる。 誰か買ってくれる人が一人でも居ないもんかな (cf.10/13/2000)。 しかしこれほど一挙手一投足を、しかも外野というか何の役にも立たない軽薄な大衆に 監視されるというのは、過剰に大変だろう。

  • 野球界というか、読売ジャイアンツのあれ、ドレス・コードというと聞こえは良いが、 まるで高校生扱いだよな。阿呆くさい。あれに文句を言わん方がどうかしていると思う。 なんというか、根性論というか精神主義というか、そういうのが世間に台頭してんのかな、 と心配になる。

  • 実際のところは、しかしこういう上からの規制ってのは、多分、 その上の人間の自分自身の保身から出てるんだろうなぁ。 昨今の不祥事で上が責任を取らされる現状で、ビクついているんだろう。 しかし、こうも上がみっともないという状況には、ため息しか出て来ない。