WaoN
SF の shell server が ちょっと長いことダウンしているので web の更新ができない。 ってことで、久ぶりにNetfirmsの WaoN siteに行って そっちの情報を更新しておく。
gWaoN に audio-play 機能を追加。 timeout (g_timeout_add /g_source_remove) を使って実装。
(audio 用の thread を別に立てるとか考えていたけど、 gtk 的にはこっちの方が「正しい」作法らしい。) 今のところ (pv 同様) esd のみ。 oss も書き方は分かってる。 本当は gstreamer とかにした方が いいのかも知れないが、勉強しないといけないので後回し。
real-time time-stretch も調子に乗って組み込もうとしたが、 私が書いた pv は 1 msec ごとに処理するという framework を 一切考えていないので、組み直しだ。 私の programming style は見ての通り泥縄だからな。 まず動くことを目指してダラダラ書いて、その後、重複部分など見直しながら subroutine を切り出す。結局、最初のダラダラな構造に絡めとられて苦労するパターン。 本当ならそうやって見通しの立った所でその動くだけのコードは一旦破棄して、 scratch からきれいな設計で書き直すのが筋なんだろうけど。
とりあえず格好だけ整えようと vscale を置いてみたが上下が逆 (上の方が lower bound で下が upper bound)。 これはどうもこういうものらしいが、やっぱり変だという人は居るみたいで、 gtk_range_set_inverted というのがある。