開かずの踏切り
夕方、アパートのポストに郵便物を取りに出かけた。 いつも99 street を南下して行くのだけど、途中の踏切りで渋滞してた。 こっちの電車は貨物がメインなので、まぁ気長に待つかなと思ってた (cf.6/2/2006)が、 2~3 分待っても電車はやってこない。気の短い人達は次々にUターンしてる。 前方にはバスも止まってる。さすがにバスは路線を変えられないな、と思う。 見た感じ、どうも遮断機の故障みたいなので、私もUターンする。
ついでにスーパーでちょっとした買物をして、アパートから椅子を2脚運び出して、 帰路についた。いつも通りに 99 street を今度は北上していったら、 何と、同じ踏切がまだ「カンカン」言ってた。 (あと、多分、行くときに見たであろうバスがあちら側に、まだ、止まっていた。) ここでも渋滞前に素早くUターンし、少し東に走った道を北上する。 こちらの踏切は何も反応していなかったので、素直に通過。 (その手前の信号が何故か黄色の点滅だったが、何か関係あったのかな、停電とか。)
家に着いた後、あのバスのことを考える。多分、前後1時間くらいは経っていたと思う。 乗客は下りたんだろうかとか、バスの運転手は下りるわけにはいかないなとか。 大変である。
4/16/2007: 踏切りの呪いか