市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

久しぶりに広島の実家に電話する。


  • とりとめもない話の中、 私が保育園(県立だったかな)に行っていた時の 担任の保母さん(当時、新任だったんだそうだ)が、 数年前に転勤でその保育園に園長として戻ってきたという話を聞いていたが、 この3月で早期退職されたのだそうだ。そう聞いて、何か感慨深いものを感じる。 今年私は40才になる訳で、その先生は当時新任ということは20そこそこ。 あれから今日までの日々、彼女は保母人生をまっとうし、 方や私は異国の地でフラフラと暮らしている。 その当時の私たちは、きっとこんなことになるとは思いもしなかったよな、と。

  • その先生、園長に戻ってきた頃、家の親と喋った時に私のことを覚えていたのだそうだ。 はははは、なにやら思い当たることが……(内緒)。