車のヘッドライトが切れた。
ここ（カナダ）では、昼間も点灯することになっていて、 実際ここの車はエンジンをかけるとヘッドライトが点く。 私の車はもともとアメリカから持ってきたので、 ライトのスイッチを入れないと点かなかったのだが、 先日のチェックで（alberta の plate を取ったとき）交換しなければいけなくて （cf. 6/4/2007）、 今はカナダ仕様になっている。
で、先日（２、３日まえ）、ふと、左のヘッドライトが切れていることに気づいた。 切れているのは一つだけなので、 fuse の問題ではないみたい。 昨日、マニュアルを引っ張り出してきて見てみると、電球（bulb）は自分で交換できるみたい。 ということで、今日、出勤前に canadian tire に立ち寄ってくる。 「９００６」という番号がマニュアルにあったので、それを頼りに探してみると、 一つ９ドルの安物から２５ドルのものまでいろいろあった（３、４種類）。 中くらいの１４ドルのものを買っておく。
帰宅後、ガレージにてゴソゴソと交換作業をする。 この作業自体はマニュアル化されてルーチン化されていて、 単純なものなのだが、ヘッドライトの裏の部分に手が入らず、結構てごずった。 が、何とか作業終了。切れたはずの bulb を見てみるが、（ハロゲン・ランプなので） どこがダメになっているのかはっきりせず、一瞬、別の原因か？と冷や汗をかいたが、 エンジンをかけてみると、きちんと点いた。めでたしめでたし。
