「弔辞(ユザーン)」@rei-harakami.com
いい言葉が聞けたので、記録しておく(忘れないために)ハラカミさんは、絶対に人を損得で判断しない方ですよね。 誰もがつい反射的にしてしまいがちな「彼は役に立ちそうだから」とか 「知名度があるから」などというような考え方を、 一切持ち合わせていませんでした。 地位も何もない若い僕にも、どんなアシスタントにも、 たまたまそこにいた僕の友達にも、全くわけへだてなく尊敬を持って付き合っていました。
「そんなの普通じゃん」ときっとハラカミさんは言うでしょう。
(中略)
いつだか「結局どうしても手を抜けないんだよね、おれ」と言っていましたね。 ハラカミさんの制作風景を間近で見られたことは、ぼくの宝物です。
いや、本当にしっかりと、そしてすてきな「ラブレター」だ。
しかし、 rei-harakami.com のページ、下の方にあるれーハラカミの世代占い。はじめました→
は、何か場違いで、悲しくなるな。
7/28/2011: 訃報