市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ウォズが語るジョブズの思い出――iPad3発表の日に@itmedia


  • いいこと言ってたので、引用する。

  • その1:
    僕たちがGUIベースのMacintoshをリリースした時、PCはDOSだった。
    でも中身の基盤はほとんど同じ。
    つまりプロダクトを差別化するのはソフトウェアだってことさ。


  • その2:
    会社が大きくなると、なにをするにも動きが遅くなる。
    そして確実な成功を求められる。
    アップルにだって、何をするにも40ページもの書類を 提出しなくちゃいけなくなった時代があった……。
    でもそれじゃだめだ。
    社員から最大限の結果を引き出したいなら、
    彼らが仕事に対して“個人的に重要な意味”を持てるようにしなくちゃいけない。

  • その3:
    自分が本当にやりたいことは何か? をよく考えてほしい。
    才能なんかは必要ない。
    誰かがやったことをちょっとひねるだけの仕事はつまらない。
    小さなことでも“自分じゃなきゃ出来ないこと”を成し遂げたなら、
    それは大きなことだ。
    そしてうまくいったら“うんと自慢する”こと!