モントン、手術から退院
朝、森田獣医科にモントンをむかえに行く。
ピンポン玉くらいの大きな塊だったようだ。 先生は「予想外に大きくて、大変でした」と。
で、肝心のモノは、リンパでも甲状腺でもなく(つまり腫瘍ではなくて)、 唾液腺の1つの下顎腺に液が溜まって腫れていたらしい。
エリザベス・カラーの予定だったが、切った所が当たるので、 ガーゼ状のネットでクビから頭にかけて覆ってる。 その下に、透明なテープで傷口は保護されてる、と。
先生の説明を聞く間は、まだモントンは裏で、どんな状況か分からない。
話が終わって、待合室で待ってて下さい、といわれ、待ってると 裏から赤いキャリーバッグに入ったモントンが連れてこられた。 すごくおとなしい。疲れてるのかな?
家に帰るまで、バッグから出さないでいた。
玄関で開けると、何もなかったように出てきた。 本人は特に痛がっている様子もなく、こっちが拍子抜けするくらい。 でも、安心した。