市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

モントン、手術から退院


  • 朝、森田獣医科にモントンをむかえに行く。

  • ピンポン玉くらいの大きな塊だったようだ。 先生は「予想外に大きくて、大変でした」と。

  • で、肝心のモノは、リンパでも甲状腺でもなく(つまり腫瘍ではなくて)、 唾液腺の1つの下顎腺に液が溜まって腫れていたらしい。

  • エリザベス・カラーの予定だったが、切った所が当たるので、 ガーゼ状のネットでクビから頭にかけて覆ってる。 その下に、透明なテープで傷口は保護されてる、と。

  • 先生の説明を聞く間は、まだモントンは裏で、どんな状況か分からない。

  • 話が終わって、待合室で待ってて下さい、といわれ、待ってると 裏から赤いキャリーバッグに入ったモントンが連れてこられた。 すごくおとなしい。疲れてるのかな?

  • 家に帰るまで、バッグから出さないでいた。

  • 玄関で開けると、何もなかったように出てきた。 本人は特に痛がっている様子もなく、こっちが拍子抜けするくらい。 でも、安心した。