EmacsとAUCTeX
Yosemite にアップデートしたついでに、環境整備。
前回の設定の記録(14:49 - 2012年11月14日)tex 環境のはなし、
emacs は cocoa な 24.2 http://emacsformacosx.com/ 使ってるんだが、
auctex はこいつの package からインストールした。
この ELPA http://tromey.com/elpa/ っての、知らなかった。
上記emacsformacosx.com に行ってみたら、何と数日前にリリースされたばかり (cf.GNU Emacs 24.4 Released Today@/.)という 24.4 が すでに出てたので、入ってた 24.2 と入れ替えた。
が、ELPA から auctex が消えてたみたいで、めんどくせー、と。
ソースは AUCTEX / Download for Mac OS X に 11.87 ってのがある。
superuser.com: Installing AucTeX 1.86 over Emacs.app in OS Xみたら Emacs.app で AUCTeX を入れる話が出てて、やる気が出た。
ポイントは、 configure に渡すパラメータ。
そこでは tex 系は MacTeX を想定してて、
./configure --with-emacs=/Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs
--with-lispdir=/Applications/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
--with-texmf-dir=/usr/local/texlive/texmf-local
として、 make; sudo make install してみる。
./configure --with-emacs=/Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs
--with-lispdir=/Applications/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
--with-texmf-dir=/opt/local/share/texmf-local
できた。以上。
モントンと月食
皆既月食の日。
金沢はあいにく、雲が出てるが、雲の切れ目から時々月が顔を出してる。
ちょうどモンちゃんの散歩のとき、赤い月が見えた。 (instagram.com/p/t4_XUdF5Dx/ - iPhone 手持ち撮影なので、映像的には残念だけど…)
モントン、抜糸
今朝、病院の日。退院の日にもらってた化膿止めの薬を飲み終わった。
車に乗せるのに、いつものバッグに入れて、玄関から車まで運んだ後、 ふと見ると、バッグの中で吐いてた。 多分、前の入院のこととか思い出したんだろう。
先生に見てもらった所、傷口も腫れも引いて、きれいに塞がっていると。 ということで、抜糸してもらう。モンちゃん、上向いて頑張ってた。
傷をかかないように付けてたサポーターも、取る。 これでモンちゃんも、すっかりご機嫌だろう。
ずっとお風呂に入ってなくて、最近、かゆがってるんだけど、 先生は「週末まで待って」と。
夜、耳がくさいので、久しぶりに耳掃除をした。 モントン、終わった後も、すごく不満そうだ…
モントン、チェックアップ
今日は傷の状況を先生に確認してもらう。 切った所が、当初は腫れていたけど、それもすっかり引いた。 包帯の下のテープを取る。傷は思ったより大きいな。 先生が新しいヘアバンド的なものをその場で作ってくれた。
家に帰ってから、しかし、今日はちょっとモントン、おとなしい。 天気が悪く昼から雨模様で、傷が痛んだりしてるのかな? それともテープを外したので、気になるのか、痛いのか。 昼とか夜とか、(人間が)ごはんを食べてたら、 「お膝ください」と乗ってきた。 モントンの晩ご飯を食べるときも、お膝に乗って、その上から食べて、 そのまま寝てしまう…オレ、身動き取れず。
日記を是非とも再開すべきであると、最近感じている。
9/21/2016: 日記を再開すべきだと思っている(またね)
モントン、手術から退院
朝、森田獣医科にモントンをむかえに行く。
ピンポン玉くらいの大きな塊だったようだ。 先生は「予想外に大きくて、大変でした」と。
で、肝心のモノは、リンパでも甲状腺でもなく(つまり腫瘍ではなくて)、 唾液腺の1つの下顎腺に液が溜まって腫れていたらしい。
エリザベス・カラーの予定だったが、切った所が当たるので、 ガーゼ状のネットでクビから頭にかけて覆ってる。 その下に、透明なテープで傷口は保護されてる、と。
先生の説明を聞く間は、まだモントンは裏で、どんな状況か分からない。
話が終わって、待合室で待ってて下さい、といわれ、待ってると 裏から赤いキャリーバッグに入ったモントンが連れてこられた。 すごくおとなしい。疲れてるのかな?
家に帰るまで、バッグから出さないでいた。
玄関で開けると、何もなかったように出てきた。 本人は特に痛がっている様子もなく、こっちが拍子抜けするくらい。 でも、安心した。
モントン、手術のため入院
午後4時前に、モントンを手術のために、森田獣医科に連れて行く。
入院の申し込みを、普段の診察台とは別の所で書いていて、 先生に少し話を聞きたくて、一旦、待合室に戻ってて、 ふと見ると、モントンが目を丸くしてこっちを凝視してた。 「今から何が起きるの?」と言っている。 先生のところで一通りはなしをして、それじゃ、と言って奥につれてかれる時も、 同じ顔でこっちをジッと見てた。かわいそう…