市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

2005-07-26から1日間の記事一覧

「ずっと昔にフランソワ・ラブレーが書いていた、 「意識なき科学は魂の廃虚である」――と。」

II に飽きて、最近は戻って I をぱらぱら見てる「遊学」、その中で引っかかった 「ウィリアム・クルックス」の頁の最後の一節。 「M ――真の独自性とは「いかに真似しやすいか」にあるのではないかね?」 (アマデウス・ホフマンの最後の一節) ← 8/27/2005 人…

何で今頃急に「アスベスト」と騒ぎはじめたんだろうか

というよりも、未に「石綿が剥き出し」とか言ってるのは、これまで何していたのかな 今回もこれで一月くらいマスコミが騒いで、それで終わりってことにならんかな この軽薄さは、耐えがたい 5/2/2007: 憲法改正に絡んで軽薄さを思う サマリー:パニック