2007-01-01から1年間の記事一覧
いつものように鼻歌を歌いながら家に着いて、 モンちゃんを膝に乗せて、今日の大変さについての報告(世間で言うところの愚痴という奴) を呑気に聞いていたら(つまり、馬の耳になんとやら、という奴ですな)、 何かがカチンと来たみたいで、ふと見ると、 …
昨日の獲物を印刷しておく。 Sekimoto (2007) PRE を発見。 そうか、もうあれから 10 年経ってるのか、と愕然とする。 (というのは Sekimoto 1997 のこと。) 6/18/2004: 「ゆらぎのエネルギー論」
Brownian dynamics 検証 run - 粒子編。 週末の結果をひとまとめ。やはり、どうしても途中で停止する。 overlap の処理の検討: 今までは、 overlap をチェックし、してたら dt を縮め、それが下限を切ったら random vector を作り直し、としている。 これを…
一夜明けて、 いつもの(ちょっと困った)ハイパー・モンちゃんが戻ってきた。 付き添った人曰く、小屋から出るときも入るときも、嬉しそうにジャンプしているのだそうだ。 やれやれ。
予定通り、 今日のモントンは、はじめてお医者に連れていかれた。 それでいきなり2本もブスッと刺された(後ろ足に)。 一本目は少し声を出したけど、辛抱強かった。 その興奮も冷めない直ぐ後に、反対の足に2本目がブスっと。 刺された時はまだ辛抱できた…
ports, freshports 11/4/2007: 0.9 Released. 6/15/2008: kurt rosenwinkel's solo.
普段はヘトヘトな(自称)おねえちゃん(しつこい?)に代わって、 今日もおにいちゃんが全権を預かる。(但し、今日はおねえちゃんは、 おにいちゃんの行動を逐一観察、まぁ授業参観みたいなもんだな。) エキサイトしてくると、結構やんちゃになってきて、…
今日は(自称)おねえちゃんがお出掛けなので、おにいちゃんが全権を預かる。 結構、お互いにハッピーで、穏やかに過ごしたような気がする。 モンは、ちょっと注意力散漫かな?好奇心が旺盛なのと、怒られたら現実逃避しがちなのが 混ざってる感じ。知能は格…
Brownian dynamics semi-implicit predictor-corrector スキームの実装、続き。 libstokes/test にチェックを追加。 細かい修正の後、全てパス。 non-Brownian 3体落下で、同じようにテストする。 期待通り2次スキーム並であることが確認出来た。 4/15/200…
今日で満8週間になった (と言うことは、2007年10月19日生まれと言うことだ)。 ご要望にお答えして、ちょっと photo gallary: 何だか MORI LOG ACADEMY か、最近のスタパブログかって感じだな。 最近、一人で雪道を細心の注意を払って家に向かう車…
時々ドキッとすることがある。 今回はまつもとさんの日記。何で森博嗣がネタになるんだろう、と。 数少ない回覧ブログの間に ふっと相関関係が現れると、世界は狭いなぁと思う。 引用: 小説家とプログラマは、元手がほとんど要らない点や、 ひとつの世界を…
In a few days, I was stuck in some problem on ARPACK. Some check in libstokes using ARPACK failed on openSUSE (although the same code is just fine on FreeBSD and SUSE-Linux). By comparing the behaviors between openSUSE and FreeBSD step-by-…
昨日の収穫物をまとめておく(だけ、まとめておく)。 一本 slip の実験の論文に目を通す。 alex が興味を持ちそうなのでメールしておく。 その後 alex が来て、ついでに質問を聞くが、 その場ではよく分からなかった(shear viscosity と bulk viscosity の…
Brownian dynamics 検証 run - 粒子編。 昨日の結果を眺める。 rej 版でも見てみる。やはり dt をかなり小さくしないとダメだな。 JGdP の場合も、dt が大きいとFBの計算でこける。 semi-implicit predictor-corrector スキームを自分なりに実装。 Jendrejac…
おもしろい。こういう柔軟さは、さすがだな。 (Knuth の本の索引を思い出す。) 日本国内のジャーナルが、 local language という文脈ではなく、 こういう路線を率先して進めるということがあったら、おもしろかったのにな。 (APS のこの試験的な動きが確…
DIP: 時間発展チェック終了に伴い、復帰。 12/3/2007に戻ってきた、ということ。 基本的に全部やり直し。 1/16/2008: debug 中だが demo として再開。
Brownian dynamics 時間発展スキームのチェック implicit のチェック、続き(2): quaternion の処理の確認。 quaternion が nan になっている。 追っていくと、 check code の初期化がまずかった (全部0にしていた)。最後の要素だけ1にする。 これで1…
3ヵ月に1度の儀式だな。 今回は \$9 程度余った(ということは \$15 使った、ということか)。 9/15/2007: 前回の top up. 3/11/2008: 残高は keep される?
最高気温がプラス1度で、道路の雪も路面からはほとんど消えた。 空は曇りで、風が強い。
Brownian dynamics 時間発展スキームのチェック implicit のチェック、続き: libstokes/test に check-bd-imp.c を書く。 まず evolver のチェック。 この際、汚い処方を改めて、綺麗に書く(データ構造とメモリ管理の話)。 explicit の evolver と比較を…
セミナー "Functional nanomaterials: from material design to diagnostic applications" (Teodor Veres, NRC-IMI) NRC の別の研究所の、ナノ関係のグループ・リーダーなのかな。 一通り、 big picture を話した、という感じ。 出自は磁気系で、 micro-, na…
最近の文献から、また幾つか印刷はしておく(こういうのは、一期一会だから)。 セミナー "Imaging using photonic bandgaps, a novel endoscope, and terracing/fingering phenomena in nano and small scale droplets" (Richard Craster, Imperial College…
Brownian dynamics 時間発展スキームのチェック implicit のチェック: ノートにきちんと明らさまに書いておく。 一瞬、間違いを見つけたと思ったが、よく見ると実は正しかった。 その際の修正で core dump するようになって、そこからの復旧に一日潰す。
家にやって来てちょうど一週間になった (ってことは7週目ということだ)。 一番の懸念である「トイレ」のしつけは、なかなか思うようにはいかない (と言っても、失敗率は半分以下だけど)。 これは、半分は奴の知能レベルがもう少し上がるのを待つ必要が…
openSUSE 環境 (i1200) に RYUON を入れる。 blas, lapack は package を入れているみたいだが、 link でこけるので、 libblas.so と liblapack.so を ln -s しておく。 arpack は bue9(SUSE-Linux) 同様、自分で compile 。 etime_ がないと怒られたので、 …
I've just happened to know this big news. Actually some copies which I got 10 years ago (when I'm in Pasadena) are now in the storage at my parents house (in Japan) and I couldn't see them for a long time. So those PDF files are just great…
普通のシロクマになっちゃったな。まぁ当たり前か。 3/23/2007: [news] 育児放棄されたシロクマ赤ちゃん、初登場 独の動物園 4/7/2007: [news]シロクマ人気で動物園株が急騰 12/8/2007: [news] 1歳の誕生日にあいさつするクヌート君 1/18/2008: [news] 名前…
私も招待されていたらしいのだが、昨日のバタバタもあり、今日はパスさせてもらった。
RYUON のここ数ヶ月間の進捗状況をまとめておく。 Brownian dynamics 時間発展スキームのチェック explicit のチェック: 既存の schemes を Pe=∞ 対応にして、 non Brownian との比較を行う。 どれも期待通りの振る舞いをしていることを確認。 implicit に…
furnace 故障のため、修理に立ち会うため、(寒い)自宅に缶詰になる。 ちょうど良い機会なので、書斎に積んである論文の山を整理する。 一般的な興味の論文と、今集中しているネタに分けて、 今のネタを更に二つに分類した。 読みたいと思っていて、しかし…