市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

seminar: Suzanne Hulscher (UT-T&M) "Predicting sand wave patches in coastel seas"


  • 流体と海底の砂を、stress のモデルと partially slip B.C. で couple させる。 そいつの線形安定性を議論。 現実と比較のため(乱流の)現象論から surface roughness を持って来る。 現実の北海と比較。

  • 流体は粘性入れてコリオリ入れて、 tidal motion は(外から?)入れて、 「simple だ」と言われても部外者には十分複雑 (というか、まあ全部入っている訳でパターンは出て来て当然なモデルだと思う)。 流体と砂の coupling の ambiguity もどうなのか?

  • 砂丘のパターンとの関連は? (流体が Reynolds 数だけでスケール出来れば、対応はありそうだが、 tidal flow が driving で essential だからなぁ)