市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

研究者は互いに意見交換して仕事を進めていくもんだが…


  • その時「誰のアイデアか」って点には respect
    (っていうか、"copyright" っていうのか、 少なくとも acknowledgements よりは private communications としての credit) を忘れてはいけない、ってのはまぁ常識だが…

  • そうじゃない人が一人でも居ると、物事がグンとやりにくくなる…

    • というか、本質的に科学研究ってものが成立しなくなるんではないかな?

  • copyright はともかく(というか、論文の場合は出版社にもってかれる訳だが)、 patent みたいな話しはそもそも馴染まない

    • patent って一山当てようって感じなのか (mp3 はそうだよな… DVD の規格乱立も二匹目の CD 狙いだろうし…)

  • 職業としての科学者、研究者って何なのか… (当然自分の話として、つまり日本の大学の中って話ではなくて)

    • 職業としての音楽家について: 31-3-2002

      • しかしこれ読むと「おしゃれ」なミュージシャンたちも 随分と封建的な制度の中で頑張っているんだなぁ

    • 職業としてのライターについて: moriyama.com 9-4-2002

    • 昨日の jamiroquai上岡龍太郎 は、 「職業としての」っていう「食いぶち」は気にしなくてもいい状態に 到達してるんだなぁ

    • いわゆる終身雇用のサラリーマン(って現在存在するのかなぁ)も、 ある意味「食いぶち」は気にしなくてもいいって奴なんだろうなぁ