人が亡くなるってことは大きな出来事だと(当り前のことだが)、 最近の「柳田さんの日記」 を見てて思う
もちろん文脈など全然分かってないでただ読んでいるだけだけど、 一般論として、人が死んでから物事を考え始めるってのは、 (病気になって健康のありがたさを実感するような人と同じで) 手遅れな人(というか当事者にとっては頼りにならない人)だと思う。
だけど、こういう人たちはまだいい方で、きっと人が死んでも全然関係ない というような本当の馬鹿が、世の中には存在するんだろうなぁ、と暗い気分になったり。
ことわざ集 (松本眞)曰く善良・誠実・聰明、この三つを備えた人は早死にする。
大体20くらいまでしか生きられない。
二つを備えた人は 40くらい、
一つを備えた人は60くらいまで生きる。
一つも持っていない人は、死なない。
すごく聰明でも、まけないくらい性格を悪くすれば長生きできる。
6/27/2003: 人が亡くなるということ
9/22/2006:菊池さんのコメント
cf.捏造関連 links