「藤谷治、ホットインタビューズ」@moura(lc:, , )
「2007.09.16」@よしもとばなな、から。 というか、そこに書かれたそして話は戻るが、藤谷くんは男子一生の仕事として、作家を選んだ人だと思う。
というフレーズから、この「藤谷治」とは何者だ?と思って。
63年生まれということは、私より5つ上。 (ちなみに森博嗣は先日「こんど50」とか書いてあったので、約10才ほど上みたい。)
人生の主導権を握った人の、一例として。 10年サラリーマンして、そのうち2年はアメリカ暮らしで、 今は下北沢で本屋をやりつつの作家、か。
12/17/2008: 水村美苗「日本語が亡びるとき」をめぐって。
引用:誰でも、最初からよいものはできないと思うんですよ。 だけど、最初のダメなものを「ダメ」って言っちゃったら、 そこで次のものをつくらなくなっちゃう。
しばらく前に見た「耳をすませば」のおじいさんを見て、 「こういう振る舞いを俺は絶対にできないなぁ」と思ったのを思い出した。 世の中、簡単に「ダメ」と言ってしまう奴ら (か、あとは黙ぁってジッと人の様子を窺ってる奴ら)ばっかりと感じるこの頃、 こういうフレーズをきちんと言ってる人を見て、少しほっとした。
サマリー:教育について
4/17/2008: オルハン・パムク(千夜千冊)。