市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ryuon


  • 高速な implicit algorithm の実装、 phase 2 - top level への組み込み:

    • 先日計画したことを実行に移す、です。

    • まずは BD_evolve_fastSI を実装。

      • しようと思ったら、 bd-imp-fastSI.c に fastSI_evolve があった。

      • quaternion が実装されていないのは、とりあえず仕様ということにしよう。

    • struct BD_params の scheme に 5 として "SI-connect" を追加 (と言っても、コメントのみ)。

    • struct BD_imp の solver に 2 として "fastSI" を追加 (と言っても、コメントのみ)。

      • これ、 flag_solver という名前だったのを solver だけに変更した。

    • stokes3.c に手を入れる:

      • こいつらの parsing は全部そっちでやっていたので。

      • DONE.

      • stokes3.SC8.scm の結果が不変なのは確認済み。

    • これでやっと phase 2 が終わった!

      • と思ったら、思い出した。 そうだ random vector の生成ルーチンを書かないといけなかった……。

      • それにその時 plan したように(7/14/2008)、さらに phase 3 と 4 が残っとるよ……。

    • 10/2/2008: 再始動。

    • 10/14/2008: 本当に、再始動。