市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

検事と研究者の違い、拝物思想と拝精神思想(2010年 09月 23日)@mitsuhiro


  • 引用
    研究者は捏造データも問題だが、そもそも捏造しようという気持ちにたとえ1秒でもなったらもうおしまいよ、ということです。内面の精神が問題なのです。
    やっぱり、科学者(研究者)は(まともな、が付くけれど)、 高い基準で生きている/生きようとしていると思うな。

    • 4/20/2007: 柳田さんのブログから
      研究の世界では、……紹介状を渡してこの人物は信用できるとした、そのような風習がごく最近までは残っていました。

    • 10/19/2003: 「評価」@kshara

      • 研究者は常に周りから評価されている(監視されている)。 それが当たり前だと思っている。

      • 普通の人は、他人から評価されると、普通、怒るね(少なくとも、むっとする)。

    • 数学者が最初に聞く事って、学問的なレベルとかよりも先に、まず その人物の「まとも」かどうかである、という話があったのだけど、 日記には書かなかったかな?探したけど見つからなかった。 でも、実際、自分の経験に照らし合わせても、そうなんだよな。

  • 権力を持っている人間が、ズルしようとする、そういう姿勢は、なんとかならんのかね。

  • 私のつくった定理:「融通は力のある側にだけ効く

    • 9/8/2008: 柳田さんのブログから、ロシア人力士の問題に関して

    • 7/6/2003: 外国人学校卒業生の推薦入試、県反対で断念 福岡県立大@asahi