訃報: steve jobs
今感じてること@G+昨日久しぶりに録画した映画を見た。 邦題は覚えてないが、検索したら原題は the bucket list http://www.imdb.com/title/tt0825232/ シンプルでずっとよい。 話は、ぼくにはピンと来なかった。 若い脚本家が頭で作った話と感じた(そうじゃないかもしれないが)
で、見てる最中から考えてたのは steve の、毎朝鏡の自分に問いかけるはなし。 ぼくは、そもそもアップル信者じゃないので有名なスピーチ Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address は先月頃、初めて見たのだけど、その時ですら、2番目の話には、やるせないものを感じた。
でも steve のスピーチを聞いて一番印象に残ったのは、 実は1番目の話で彼が述べた大学を辞めた理由。 労働者階級の両親の貯金をまるまる食いつぶす学費を払う意味が、 大学にあるのか?と自問し、結論を出して、行動したこと。 (自分はそんな考えは、頭をよぎらなかったなと)
その後、隣人スティーブ https://plus.google.com/106982159221100227627/posts/UFLBCmpx8Ze を読んで一層、彼を神棚にあげるのは間違ってると感じた。 ぼくは steve という人は単純に、誠実で、行動力があって、妥協しない、 我々と同じ普通の人だと思うし、自分もそうありたい。
以上140x4字
#さっきツイートしたつぶやきの再掲
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10/9/2011: 10年前の steve jobs
10/11/2011: ぼくとアップル。
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