市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

1998-06-13から1日間の記事一覧

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O(N) multipole formalism に、多分一週間かかる (とりあえずのプログラムを組むのに...lubrication 抜き!) iteration problem は、GMRES とかの理論をもう少し follow する必要あり u^\infty のでかい所での定常状態について、 底よりも天井の方がエネルギ…

ここら辺で「物理屋」としての自覚を持つべきか?

計算機屋としてやるには少しきつい気が、特に sangani らの 仕事を発見してつくづく感じた 化学屋とも何か違うかなと言う気が最近してるし(明確な違いは 言葉に出来る程はっきりしてない) で、物理屋として、何がしたいのか? やっぱり現象の背後にある物理…

sangani & mo の O(N) の Stokes の部分を読むが、どうも O(N) の 説明の部分で肝心な点は尽きているようだ。あとは専門的な詳細

で、この事実(彼らの成功)を目の前にして、 私の戦略を少し練り直さなければならない 彼らの構造はまとめると以下のようになる。 1) Stokes interaction を spherical harmonics を用いて (mobility form で)構成できる solid particle, bubble / periodic, …