市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

昔々草稿 (だったか、講義用ノートだったか) を眺めたことがある 関本さんの本が (やっと) 出たようだ : 「ゆらぎのエネルギー論」 @iwanami


  • 編集担当者からのメッセージ/著者紹介」 と 目次

  • 日本に居れば (ちょっと高いが) すぐにでも買うんだがな

    • おまけに引越し (の可能性 (というのは、行き先の無い引越しってのはないだろうってこと)) を控えているし

  • 今の御時勢に、オリジナルな内容で、天下の岩波からだ

    • 何か単独に別格だなって気がするが、 それは他分野の多くの「別格な人」を単に知らないだけか

      • 同じ新物理学選書の他の本も、同じ様な感覚で新しくオリジナルなんだろうか

    • 日本に居ない(逃げ出したのかな?)ことと、何か相関はあるのかな

    • cf. 6/26/2003, 7/2/2004.

    • 12/18/2007: Sekimoto (2007) PRE 発見。

  • 最近白熱中の「千夜千冊」で目にした「時熟」 という言葉が思い出される。