FreeBSD 6.0 へ upgrade で、はまった

sub machine (tp-i1200) で予行演習して問題なかったので、 main machine でも 5.3 の current から 6.0 へ upgrade したんだが、 make installworld でこけた
いろいろ調べた結果、 /etc/libmap.conf が悪戯をしていた。 CD から boot して、 libmap.conf を消して、 single user mode で boot して、再 make installworld したら通った
が、その後 wavelan でもはまった。ものは Intel の 2200BG って奴で、これまでは ndis で windows の driver (W22N51.INF, W22N51.SYS) を問題なく使えていたんだが、今回 ndis 回りに変更があったみたい
- ndis の kernel module は ndisgen という script で作れる (これまでは自分で ndiscvt してた)
- kernel config に以下を入れておく:
```
options NDISAPI

device ndis

device wlan # これは GENERIC にすでにある

device wlan_wep

   
```
- 起動後は kldload で ndisgen で作られた kernel module (W22N51_SYS.ko) を読み込む (これまでは ndis.ko と if_ndis.ko の二つを読み込むようになっていた)
- あとはいつものように ifconfig で適当に設定する

市來健吾の日記