市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ryuon


  • 文献の整理

    • 週末に家で download したものの、追加の印刷。

  • stokes3 の polydisperse 対応

    • 実装。テストすると、polyが遅すぎ。

    • bottleneck を探す。 結果 lub がひどいことになっていた。

    • 厳密解の計算、その lub form に集中し、更に調査。 polyのデータ構造から修正した方がよい。

    • という方針で、実装開始。 とりあえず部品は出来た。

  • ドキュメントについて

    • 自分でも見失いがちな「libstokes の大きな構造」をまとめよう。

    • 記述レベルについて、ちょっと考える。

    • ソフトウェアと物理という側面と、 結果と詳細という側面とある。 外に対して大事なのは、多分、結果レベル。 ソフトでいえば「user's manual」、物理でいえば「教科書」。 この二つは既に始動している。 個人的にはソフトも物理も詳細が書きたいこと。 ソフトでいえば「developer's manual」、 物理でいえば、何だろう、「研究ノート」かな (答えばっかりの演習問題の解答集、かな)。

    • 8/17/2007:
      reference manual 開始。

    • 7/10/2008:
      reference manual を現状で(やっと) web に upload した。