一般相対性理論を勉強してみようかな。
と書くと、すごくチープに見えるな。 まあ、しかし当然、そういう青臭い話ではなくて、地味な地道なお話として。
一応、重力方程式とか勉強した身なのだが(学部の頃、たしか単位は取ったと思う)、 当然もうすっかり蒸発してしまっている。
その時お世話になった「場の古典論」を探しているのだが見つからない。置いてきたか? ということで、かの wolfgang pauli が若干20歳そこそこで書き上げたという本 (内山訳)を(いや、なぜかこっちは手元にあるんだな、講談社から出てたハードカバーが) しばらく眺めてみることにしよう。
なんでまた、ということについて。 直接的には Oettinger (1994) の話がさっぱり分からなかった(6/18/2008)ということがあるのだけど、 多重極展開を遊ぶのにもちょうどよいかな、という想いが半分。 とはいえ、原因とか動機とかはどうでもいいことで、肝心なのは、やるかやらないかにある訳で。 まあ、ぼちぼちといきましょう。
6/24/2008: その後。