市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

内田康夫「化生の海」を読み終わる。


  • これもまた先日借りてきたもの。

  • そもそも何の予備知識もなく、表紙の絵とタイトルから、 何系の小説なのか分からず、しばらく放置していた。 読み出してもまだ何か分からなかったが、突然、榎木孝明、じゃなくて、浅見光彦が登場、 なんだ、そうだったの、と言う感じ。 十津川警部のようにタイトルに浅見光彦と入れてほしいもんだ(って、 知ってる人には無駄な情報なんだろうけれど)。

    • 付記:記憶力の低下は恐ろしいもので、 どうやら著者だけで気づいてもよかったようだ。 (cf. 2/20/2002

  • 8/15/2008: 風邪をひいた。