市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

引越し、当日。


  • 昨日も寝たのは2時まえだったかな。 朝は6時過ぎに起きて、風呂に入って、 8時過ぎには旧宅に待機。しかし今日は寒い。車のフロント・ウィンドウが凍っていた。

  • 9時から10時に来る、という話だったが、 9時前に電話がきて「午後になりそう」と。

  • それまで、残った自分で運べそうな小物を2階から下に持って降りたりしてたが、 眠くてダウン。しばし横になる。しかし今日は寒い。こういう時に限って、 暖かいブランケットとか無いんだよね……。

  • お昼まえ、電話で起こされる。引越し屋で「今から行くけど、時間外料金が心配だから 3人送るので、その分料金上乗せね」とか、訳の分からんことを言っている。 「こっちは、きちんと準備をしているし、予定通りの2人で来てくれ」と。 「時間外(というのは5時以降)はもちろん払う」と言って。 「ったくなあ」と思っていたら、しばらくして電話が来て「やっぱり3人送るけど、 料金は2人で」と。お姉さん、最初からそうすれば、そっちの会社に対する印象が 180度変わったのにねえ……と思う。

  • で、引越し屋さんは12時ちょうどにやってきて、 何と40分で積み込みは完了した。さすがはプロ。 ここに入ったとき(4/4/2007)、狭い階段でベッドのマットレスを 通すのに苦労していたが、今回の人(髪をそってる、私より少し背の低い、引き締まった体の人、 酒もドラッグもしないけど、ギャンブル(カード)はするんだって)は、 「シンプルだろ」と言いながら、何の問題もなくささっと降りていた。

  • 新宅への運び込み、エレベータを一台占有して、 気がついたら3時前には終わっていた。 4時間ミニマムなので、120ドルかけ4の480ドル、プラス税。 (やっぱり、ねえちゃん、あれは商売だな。)

  • リビングだけの比較だと、実は新宅の方が広かったのだけど、 ダイニング、キッチンが全然比較にならないし、 旧宅では更に私の書斎もあったので、当然のごとく、 今リビングは箱だらけで、足の踏み場もない。 しかし、モン地帯は、ダイニング領域にきちんと確保されている。

  • 今日はこれでのんびり出来るか、と言えば、さにあらず。 明日が最後のゴミの収集日なので (cf. 9/17/2008)、旧宅に戻ってゴミの整理。

    • 3時半、行きの駄賃に、またまた「バンザイ」で2食分をゲットして (前回の経験から天ぷらは好みでなかったので、今回は牛トリ・セットと 牛カリフォルニア・ロールのセット)、 6時半に一旦、新宅に戻り、モンちの散歩(モンちには悪かったが、今日はちょっと短め)、 8時過ぎにまた旧宅に戻って、ひたすらゴミの整理。

    • 今回、引越しで使わなかった、でかいダンボール箱の類をひたすら潰して、資源ごみに。 庭のゴミも頑張ってまとめて、都合、大きなごみ袋が8個、 資源ゴミがダンボールの束一杯と、ビン一袋、ビニール一袋と言ったところ。 もうちょっと残っているが、小さめなものだし、 あまり無理せずに今日は11時には切り上げる。

  • (今回の引越しの経過は 9/30/2008。)